altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

小樽

―北海道 札幌〜小樽―

まずは「ノースサファリサッポロ」でキリンにほおずりされ、ワオキツネザルに肩に乗られる触れ合いを体験! 極上の珍味を発見し「YOSAKOIソーラン」を踊る! ニシンの正月料理を食べ、出会ったのは銘菓「ぱんじゅう」? 至福の温泉銭湯にも入ります!

旅のはじまりは雪の積もりはじめた札幌市から。原田は「ノースサファリサッポロ」を訪ねる。東京ドーム1個分の敷地に130種類、450頭の動物たちが飼育されている。アミメキリンのふくくん(3歳)に餌をあげた原田、キリンに顔をすり寄せられてびっくり! アカカンガルーワオキツネザルなど、園内の動物たちはみな人に慣れていて、触れ合うことができる。園長の目黒清志さん(51)は「飼育員が慣らしたというより、お客さまが心を開いて触ってくれることで、動物たちも心を開いてくれた」という。

続いて小樽市へ。「三角市場」を歩くと、水槽からタラバガニが逃げ出した! いまの旬はイクラや貝類、そして生のニシンだ。「マルキ川嶋鮮魚店」の川嶋隆幸さん(48)は「ニシンを刺身で食べるのがうまい!」と太鼓判を押す。原田は川嶋さんがその場で調理してくれた、ニシンの刺身を食べる。

小樽商科大学」で「YOSAKOIソーラン」を踊る若者たちと出会う。高知のよさこい祭りと北海道のソーラン節を合わせた北海道発祥の踊りだ。チーム「翔楽舞」代表の齋藤優太さん(20)に誘われて、原田も一緒に踊ることに。威勢のよいかけ声と全身を使った迫力のふりつけを、原田は踊ることができるのか?!

次に小樽の街を散策する。風情ある運河や、「日本銀行旧小樽󠄀支店」など古い建物のならぶ小樽は観光客にも人気だ。「旧三菱銀行小樽支店」の建物は小樽運河ターミナルとして利用され、中にはさまざまな土産物が並ぶ。そのなかで原田が見つけたのは「桑田屋 小樽本店」の店先にあった「ぱんじゅう」。パンの生地に似たなかにあんこが入っている。原田も焼き立てをパクリ!「北海道・ワインセンター」では北海道産ワインのテイスティングもできる。

さらにバスに乗り、祝津を訪ねる。ニシン漁で栄えた港町だ。元網元が建てた「にしん御殿」など観光スポットもたくさんある。「茨木家 ニシン番屋」は当時の番屋の雰囲気を味わえる場所。番屋とはニシン漁に従事した漁夫や親方が住んでいたところだ。原田は青山政嘉さん(68)の案内で館内を見学する。そこでは地元の主婦が当時の料理を再現していた。いろりではニシンが焼かれ、台所ではニシン漬けが漬けられている。原田はニシン漬けやニシン丼など、ニシン尽くしの正月料理を食べさせてもらう。

午前6時、小樽市の高島。原田は漁師の成田学さん(44)の船に乗り、漁に同行する。あがってきたのは、日本海の珍味「シャコ」。網にかかったシャコを傷つけないように慎重にはずしていく。漁師の成田広幸さん(41)がシャコを大釜で茹でる。そして原田は茹であがったシャコを、漁師さんたちと食べる。この時期のシャコは身がぎっしり入っており、脂がのっていて、最高においしい!

漁の後、学さんと向かったのは「銭湯 中央湯」。なんと銭湯なのに天然の温泉から湯を引いている! 漁の一仕事のあと、芯から温まる最高の体験だ。

再び札幌市の「ノースサファリサッポロ」へ戻った原田。主任の森美沙子さん(30)が案内してくれたのは「アニマルグランピング」の施設。園内の動物と一緒に泊まることができる宿なのだ。中に入った原田の前には驚きの光景が!そして翌朝、ベッドのなかの原田と眠っていたのは、なんと――?!旅のはじまりは雪の積もりはじめた札幌市から。原田は「ノースサファリサッポロ」を訪ねる。東京ドーム1個分の敷地に130種類、450頭の動物たちが飼育されている。アミメキリンのふくくん(3歳)に餌をあげた原田、キリンに顔をすり寄せられてびっくり! アカカンガルーワオキツネザルなど、園内の動物たちはみな人に慣れていて、触れ合うことができる。園長の目黒清志さん(51)は「飼育員が慣らしたというより、お客さまが心を開いて触ってくれることで、動物たちも心を開いてくれた」という。

続いて小樽市へ。「三角市場」を歩くと、水槽からタラバガニが逃げ出した! いまの旬はイクラや貝類、そして生のニシンだ。「マルキ川嶋鮮魚店」の川嶋隆幸さん(48)は「ニシンを刺身で食べるのがうまい!」と太鼓判を押す。原田は川嶋さんがその場で調理してくれた、ニシンの刺身を食べる。

小樽商科大学」で「YOSAKOIソーラン」を踊る若者たちと出会う。高知のよさこい祭りと北海道のソーラン節を合わせた北海道発祥の踊りだ。チーム「翔楽舞」代表の齋藤優太さん(20)に誘われて、原田も一緒に踊ることに。威勢のよいかけ声と全身を使った迫力のふりつけを、原田は踊ることができるのか?!

次に小樽の街を散策する。風情ある運河や、「日本銀行旧小樽󠄀支店」など古い建物のならぶ小樽は観光客にも人気だ。「旧三菱銀行小樽支店」の建物は小樽運河ターミナルとして利用され、中にはさまざまな土産物が並ぶ。そのなかで原田が見つけたのは「桑田屋 小樽本店」の店先にあった「ぱんじゅう」。パンの生地に似たなかにあんこが入っている。原田も焼き立てをパクリ!「北海道・ワインセンター」では北海道産ワインのテイスティングもできる。

さらにバスに乗り、祝津を訪ねる。ニシン漁で栄えた港町だ。元網元が建てた「にしん御殿」など観光スポットもたくさんある。「茨木家 ニシン番屋」は当時の番屋の雰囲気を味わえる場所。番屋とはニシン漁に従事した漁夫や親方が住んでいたところだ。原田は青山政嘉さん(68)の案内で館内を見学する。そこでは地元の主婦が当時の料理を再現していた。いろりではニシンが焼かれ、台所ではニシン漬けが漬けられている。原田はニシン漬けやニシン丼など、ニシン尽くしの正月料理を食べさせてもらう。

午前6時、小樽市の高島。原田は漁師の成田学さん(44)の船に乗り、漁に同行する。あがってきたのは、日本海の珍味「シャコ」。網にかかったシャコを傷つけないように慎重にはずしていく。漁師の成田広幸さん(41)がシャコを大釜で茹でる。そして原田は茹であがったシャコを、漁師さんたちと食べる。この時期のシャコは身がぎっしり入っており、脂がのっていて、最高においしい!

漁の後、学さんと向かったのは「銭湯 中央湯」。なんと銭湯なのに天然の温泉から湯を引いている! 漁の一仕事のあと、芯から温まる最高の体験だ。

再び札幌市の「ノースサファリサッポロ」へ戻った原田。主任の森美沙子さん(30)が案内してくれたのは「アニマルグランピング」の施設。園内の動物と一緒に泊まることができる宿なのだ。中に入った原田の前には驚きの光景が!そして翌朝、ベッドのなかの原田と眠っていたのは、なんと――?!

遠くへ行きたい (*)

小樽* ニシン* シャコ*