銀河を蘇らせるブラックホール|放送大学
https://bangumi.ouj.ac.jp/bslife/detail/01348009.html
放送大学の講師によるスペシャル講演。
横沢 正芳 放送大学茨城学習センター元所長が、
ブラックホールが自然界、宇宙でどんな役割を果たしているのか紹介する。
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- 4基の大型で強力な天体宇宙望遠鏡
コンプトンガンマ線観測衛星(コンプトンガンマせんかんそくえいせい、Compton Gamma Ray Observatory、CGRO)は、ガンマ線観測を主な目的としていたが、短波長(硬)X線をも観測した。1991年にアトランティス/STS-37で打ち上げられた。2000年にジャイロスコープが故障したため、指令により大気圏再突入させられた。
ハッブル宇宙望遠鏡 (HST) は、主に可視光から近紫外線の波長を観測する宇宙望遠鏡である。
1990年にSTS-31ミッションで、スペースシャトル・ディスカバリーに載せられて打ち上げられた。
1997年の保守点検ミッション (STS-82) で整備・改造された結果、近赤外線域での観測も可能になった。
2009年に行われた最後のサービスミッション (STS-125) では、大がかりな修理が行われて寿命が延長され、「今までで最高の性能」になった。
チャンドラX線観測衛星 (CXO) は、主に長波長(軟)X線を観測する。
1999年にコロンビア/STS-93で打ち上げられ、楕円を描く高軌道に乗せられた。
打ち上げ前は、先進的X線天文施設 (Advanced X-ray Astronomical Facility; AXAF) と呼ばれていた。
- チャンドラX線望遠鏡
スピッツァー宇宙望遠鏡 (SST) は、赤外線スペクトルを観測する。
2003年にデルタIIロケットに搭載されて打ち上げられ、地球後縁太陽軌道に乗せられた。
打ち上げ前には、宇宙赤外線望遠鏡施設 (Space Infrared Telescope Facility; SIRTF) と呼ばれていた。
搭載されていた液体ヘリウム冷却液が2009年になって枯渇したため、2台の短波長イメージングモジュールを残して、他の機能性が大幅に減らされた。
137億年前
- 銀河ごとの星形成の活発さは両極端 - アストロアーツ
www.astroarts.co.jp/article/hl/a/7234
2011/06/30 - 青い銀河は星形成が活発で、赤い銀河は活動を休止していると考えられる(提供:NASA, ESA, S. Beckwith (STScI) and ... 星形成が活発に行われている銀河は若い星が多いため色が青っぽく、星形成が行われていない銀河では赤っぽくなる ...
マーク・ボイル
NGC1275銀河
地球後縁太陽軌道 (*)
衛星* 宇宙望遠鏡*