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つれづれなるままに日暮らし

門前仲町 町中華で飲ろうぜ

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2019年7月1日(月)放送

 

#13

今回の舞台は江東区門前仲町。玉さんが二十代の頃、隣町に住んでいたという思い出の地。

一軒目は開業昭和5年の「三勝菜館」。まずは珍しい「生ザーサイ」で「青島ビール」を一杯。さらに「シューマイ」「八宝菜」も注文。辰巳芸者や木場の旦那衆、花柳界で賑わっていた当時の話も酒のあてに大満足の玉さん。

二軒目は、二代目女将とその弟さんが店を切り盛りする「三幸苑」。熱々の「焼き小籠包」で「ハイボール」がグイグイすすむ。シメは横浜の名店の味をそのまま受け継いだという「タンメン」。優しい塩味のスープと白菜の甘味が絶妙な一品。思い出の地で見つけた町中華で今宵も酔いしれます。

 

#14

今回は台東区浅草。毎週仕事で来るという高田秋さんが、いきつけの町中華を見つけようと訪れました。

1軒目は、看板に「中華」と「鉄板焼き」の文字が並ぶ「博雅」。近所の商店から新鮮な食材が手に入ったことから鉄板焼きを始めたそうだが、今の女将さんが結婚したご主人がもんじゃ焼き店に勤めていたこともあり、現在は「もんじゃ焼き」を提供する町中華に。

2軒目は、洋食と中華を提供する大正創業の「やよい」。名物は300gもあるボリュームが売りの「ポークソテー」で、「赤ワイン」を合わせて堪能。そして〆の一品は「ラーメン」。洋食も兼ねる町中華ならではのスープに、箸が止まりません。

町中華で飲ろうぜ (*)