altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

日本の古代中世第3回 @ 日本の古代中世(’17)

bangumi.ouj.ac.jp 

古代・中世に区分される時代は後世に何を遺したのか。古代中世史の講義を終えるにあたり、対象とした時代の全体を概観する手がかりとして、〈千年の都〉京都の歩みに焦点をしぼり、古代・中世の痕跡が今日にどのようなかたちで遺されているのかを考える。【キーワード】都城平安京、京都、町、古都 

日本の古代と中世の歴史を、基本となる史料や史跡のあり方や国際的な交流との関わりから探る。時代としては、日本列島のはじまりから16世紀までの、国家が形成・整備され、やがてその仕組みが衰退し、地域社会が表面化するなか、再び統一政権が登場するまでを扱う。とくに列島の古代中世史像は、発掘調査の成果や様々な新史料の発見によって変貌しつつあり、活発に越境した国際関係や各地域の歴史の実像が掘り起こされて、多元的に見直されている。こうした最新の動向をふまえて、東アジアの国際関係のもと、史料や史跡に焦点をあてながら、日本列島のあたらしい古代中世史をたどる。 

663年

太宰府

天智天皇

大津宮 

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飛鳥京

藤原宮

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