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つれづれなるままに日暮らし

#317「古代日本最大の危機!白村江の戦い」

日本がまだ「倭国」と呼ばれていた飛鳥時代の663年。 朝鮮半島の錦江河口、白村江で倭国軍と唐軍との海戦が繰り広げられた。 国を揺るがせた「白村江の戦い」の勃発! 戦いの背景は、朝鮮半島の国・百済が唐と新羅の連合軍に攻め滅ぼされ、 百済救援のため、倭国が兵を送ったこと。 戦を決断したのは時の大王・斉明天皇とその息子・中大兄皇子。 なぜ、倭国は大国・唐を相手にして海の向こうの争いに参戦したのか? そこには百済との交流の歴史、そして中大兄皇子の秘めたる野望があった! 当初優勢に戦を展開していた倭国百済連合軍。 しかし次第に劣勢に追い込まれ、ついに白村江の戦いで決定的な大敗! なぜ、倭国軍は惨敗を喫してしまったのか? 勝敗を分けた倭国軍と唐軍の兵の違いとは? 戦いに勝利した唐が、倭国に攻めてくる? 国家存亡の危機に、中大兄皇子が作り上げた鉄壁の防衛網! そして白村江での敗戦が、倭国にもたらしたものとは? 古代日本を襲った最大の危機!その真実に迫る。

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