報道1930
▼米と衝突“戦狼”中国に次期首相“有力”の菅氏はどう向き合うべきか
米と衝突“戦狼”中国に次期首相“有力”の菅氏はどう向き合うべきか…
日本の取り込み狙う中国の深謀遠慮と尖閣の行方
▽森本敏
中国外相が欧州5カ国訪問 「誤りは…」講演で米国批判
中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相が8月25日~9月1日の日程で欧州5カ国を訪問している。新型コロナウイルスの流行が本格化して以降では初の外遊で、中国の欧州重視の姿勢を示したものだ。対中強硬姿勢を強める米国と足並みをそろえないよう、各国を引き留める狙いがあるとみられる。
王氏は31日までにイタリアやフランス、ドイツを訪ね、首脳や外相と会談。中国外務省によると、28日のマクロン仏大統領との会談では「中欧は多国間主義の理念をともに守らなくてはいけない」と呼びかけた。
30日のフランスのシンクタンクでの講演では「中国は対外開放を拡大する」と経済分野での協力を強調。米中の対立を「単独主義と多国間主義の争いだ」と表現し、「誤っているのは米国側だ」と批判した。
香港で6月末に香港国家安全維…
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2020/08/17 - 中国共産党中央党校は17日、蔡霞・元教授が習近平国家主席を「マフィアの