佐川元理財局長の国会再喚問を求める署名130,436筆を提出しました！
「森友学園問題」を考える会
2020年6月20日 —
森友問題の公文書改ざん事件の中心人物、佐川宣寿元理財局長の再度の国会証人喚問を求める署名にご賛同いただき、ありがとうございます。 ６月15日（月）、私たち「森友学園問題を考える会」のメンバー10名で東京へ出かけ、皆さまからいただいた署名を、野党の森友問題合同再検証チームの座長・川内博史衆院議員（立憲民主）に託してきました。署名の総数は、change.org でのネット署名で124,103、署名用紙で6,333、計130,436筆です。 参院議員会館にて記者会見＋院内集会「モリ・カケ・サクラの安倍政権を終わらせよう！」も行い、私たち森友学園問題を考える会のほか、森友ゴミ問題を考える会、「桜を見る会」を追及する法律家の会、安倍首相による検察支配を許さない実行委員会の皆さまからご発言をいただきました。 院内集会には、川内議員の他、杉尾秀哉参院議員（立憲民主）、清水忠史衆院議員（共産）、福島瑞穂参院議員（社民）もご参加くださり、モリ・カケ・サクラ・検察私物化の追及を続けていくとの力強い決意表明がありました。 さらに、財務省前、首相官邸前で街頭宣伝を行いました。 当日の行動の様子は、『東京新聞』でも大きく報道されました。 全くの偶然なのですが、同じ6月15日に、公文書改ざんを強要され自死に追い詰められた近畿財務局職員、故・赤木俊夫さんのご遺族が集めていた、森友問題の再調査を求める署名（安倍首相、麻生財務大臣、衆参両院議長宛）約35万筆も提出されました。 今後も、「しかるべき人物に、しかるべき形で責任を取らせるまで、森友問題は終わらないし終わらせない」を合言葉に、しぶとく、しつこく、粘り強く、追及を続けていくつもりです。 以上、簡単ですが、お礼とご報告まで。
