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つれづれなるままに日暮らし

「田舎」 @ 谷塚 . 東武伊勢崎線

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#839 谷塚「田舎」

東武スカイツリーラインの愛称が付けられた東武伊勢崎線。東京都から埼玉県に入った最初の駅が谷塚だ。ここに店を構えて22年目の「田舎」。マスター夫婦を二人の息子が手伝うという家族経営の店だ。ご常連が一様に口を揃えるオススメは刺身。吉田さん、まずは隣のご常連がつまんでいた「大アジ刺し」のボリュームに驚き、続いて注文した「刺し盛り」に目を丸くした。大の魚好きというマスターが、毎日、旬の魚を探し回り仕入れてくるという。この日の刺し盛りは千葉県・船橋のスズキをはじめ6種の贅沢さ。そして値段を聞き、その安さに吉田さんまたもビックリ。そして、故郷・四万十の特産、栗を使った焼酎にも思いがけず出会い、その味を堪能した。二人の息子は、赤ん坊の頃、ご常連に抱かれて育ったという、店が一つの家族のような暖かさを漂わせていた。

高知の栗の焼酎 ダバダ火振

#666 下高井戸「吾作」

創業32年。生れも育ちも下高井戸の店主が20代で始めた大衆酒場。天井や壁一面に飾られた魚拓から魚自慢が見て取れる。豊富な定番料理の中、ホワイトボードに手書きされた「釣り」の文字が目を引く。カウンターの冷蔵ケースには房総や相模湾での釣果が並んでいる。手作りのメンチかつやコロッケも懐かしい味。知る人ぞ知る青森のにごり酒は一人一杯の限定酒。

「吾作」
住 所:世田谷区松原3-28-11
TEL:03-3324-2220
営 業:午後4時半〜午前0時
定休日:日曜

#723 四谷三丁目「山小屋 羅無櫓」 (らむろ)

駅から歩いて数分、狭い小路に多くの飲食店が並ぶ荒木町に「山小屋 羅無櫓」はある。カウンター14席というこじんまりした店。店には古いピッケルやランプなどが飾られており、山小屋の雰囲気を醸し出している。こだわりの「高尾山から汲んでくる超軟水」を使った焼酎のお湯割りは、その口当たりの優しさに驚かされる。馬刺し好きを公言する吉田類さんをもうならせた馬刺しと焼酎の相性も抜群だ。登山関係者の常連も多く、山小屋風の店でうまい焼酎を飲みながら山の話に花が咲く。

  • [酒場放浪記おさらい『山小屋 羅無櫓 らむろ』四谷荒木町 - のんべいスケッチ ... mizusumashi.blog65.fc2.com/blog-entry-1013.html?sp 2016/06/02 - 酒場放浪記おさらい『山小屋 羅無櫓 らむろ』四谷荒木町. ☆吉田類の ... らむろ (初回放送_2016年5月30日) 【吉田類の酒場放浪記をみていきたいと思った店】 四谷荒木町。 どこか花街の粋な匂いが残る吞み屋街。 ... アテ『福岡産 馬刺し』:title=馬刺]
    • 『福岡産 馬刺し』 さしのはいったルイベのような刺身。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ルイベ
ルイベは、魚介類の料理の一種。冷凍保存した魚を凍ったままで味わう。北海道の郷土料理として有名である。 概要[編集]. 元来はアイヌ料理の一種で、名称はアイヌ語の「ル・イペ」( ru・ipe 融けた食べ物)に由来する。晩秋から初冬にかけて捕獲した鮭を雪に ...

      • 鮭(鱒)のルイベ(冷凍刺身)

www.shibetsu.net/haccp/sake/tabekata/ruibe/index.html
このルイベは、冷凍保存食としてアイヌ民族が古くから冬場の魚を食する方法としていました。 鮭(鱒)は体内に寄生虫を宿すことがあります。 寄生虫を宿した生鮭を生のままで食すると、この寄生虫が胃に食らいついてとても痛いものだそうです。 この寄生虫の ...

「山小屋 羅無櫓」
住 所:東京都新宿区荒木町7
TEL:03-3358-9515
営 業:午後6時〜午前12時
定休日:土曜・日曜・祝日

#781 荻窪「案山子」

酒場放浪記 (*)

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