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つれづれなるままに日暮らし

茨木市庄 山陽道

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宿久庄遺跡発掘調査概要*
sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/7/7145/5326_1_宿久庄遺跡発掘調査概要.pdf
第2章 遺跡の環境. 宿久庄遺跡は、茨木市の西方、箕面市に隣接する藤の里・宿久庄一帯に所在. し地理的には千里丘陵の北端と老ノ坂山地の南麓に挟まれた狭い谷状のとこ. ろにあり、老ノ坂山地の南麓の低位段丘上に位置している。また勝尾寺川が遺. 跡の西側を北から南へ大きく蛇行して東へ流れている。 遺跡の南側には旧山陽道である西国街道が東西に通っており、この街道沿い. に国の史跡である郡山宿本陣(椿の本陣)がある。 遺跡の北側には全長 100m 以上の前方後円墳である古墳時代前期の紫金山古.

茨木市の西方、箕面市に隣接する藤の里・宿久庄一帯

千里丘陵 画像


老ノ坂山地

  • 京都盆地と亀岡盆地との間の分水界の山地および峠。
  • 老ノ坂山地(西山)はポンポン山(679m)を最高峰とする古生層の山地で,山城・丹波両国の境界をなす。

千里丘陵の北端と老ノ坂山地の南麓に挟まれた狭い谷状 (*)

老ノ坂山地の南麓の低位段丘上 (*)