米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド5
- アメリカ合衆国 - アメリカ国家安全保障局(NSA)[1]
- イギリス - 政府通信本部(GCHQ)[1]
- カナダ - カナダ通信保安局(CSE)[1]
- オーストラリア - オーストラリア信号総局(ASD)[1]
- ニュージーランド - 政府通信保安局(GCSB)[1]
2018年初めからは、日本、ドイツ、フランスが中国のサイバー活動を念頭に会合を開き、ファイブアイズと3国の連携で情報共有の新たな枠組みが作られた
2020年には、日本、韓国、フランスが参加した枠組みも発足した
5カ国に日独仏を加えた「ファイブアイズ+3」は昨年初めにスタート。8カ国の当局者会合が複数回開かれたほか、2国間の会合も重ね、主に中国のサイバー活動に関する機密情報を共有した。米国は中国企業の通信機器に外部から侵入しやすくする「バックドア(裏口)」が仕掛けられている疑いを指摘し、日独仏に対応を要請。8カ国は今後も必要に応じて協力することを確認したという。