BSキャンパスex特集
縄文文化からのメッセージ～北日本の考古学～
担当講師：上條 信彦(弘前大学准教授) 會田 容弘(郡山女子大学短期大学部教授) 小杉 康(北海道大学大学院教授)
15,000年前～11,000年前 草創期 土器や弓矢の使用が始まり、定住化が進む 長江下流域で水耕栽培が始まる
11,000年前～7,000年前 早期 気候の温暖化が進み、海水面が上昇 メソポタミア文明の始まり
7,000年前～5,000年前 前期 円筒土器文化の成立、集落が増え、地域を代表取締役社長する拠点集落が現れる エジプト文明の始まり
5,000年前～4,000年前 中期 大規模な拠点集落が発展する インダス文明の始まり
4,000年前～3,000年前 後期 拠点集落が減少し、分散化が進む ハンムラビ法典ができる
3,000年前～2,800年前 晩期 北九州に稲作が伝来
