NHKスペシャル 食の起源(5)▽『美食』~人類の果てなき欲望!?~
TOKIOと一緒に「健康で幸せな“理想の食”」を探る5回シリーズの最終回は「美食」。
健康を害してまでおいしさを求める人類の欲望は、脳の驚きの進化が生んでいた!
カロリー過多で体に悪いと知りつつ、次々とおいしいものを求めずにいられない人類。
なぜ私たちはそんな「美食のモンスター」になってしまったのか?進化の歴史をさかのぼると、なんと「恐竜絶滅」を境に人類の祖先の“顔の形”が大変化し、脳がおいしさの快楽に目覚めてしまった可能性が明らかに!人類だけが獲得した「おいしさを感じる脳の驚異のメカニズム」を知れば、体に良くてしかもおいしい“理想の食”への道が見えてくる!
6,600万年前 恐竜絶滅
1,000万年後 (5,6006,600万年前)
200万年前 火の活用
- 第1集「ご飯」 ~健康長寿の敵か?味方か?~
- 第2集 「塩」 人類をとりこにする“本当の理由”
- 第3集「脂」 ~発見!人類を救う“命のアブラ”~
- 第4集「酒」 ~飲みたくなるのは“進化の宿命”!?~
- 第5集「美食」 ~人類の果てなき欲望!?~