日本の古代中世(’17)
第4回 律令国家と天平文化
平城宮の発掘成果や木簡から平城京の実像を明らかにし、奈良時代の政治史を皇位継承や藤原氏の動向からたどる。地方官衙遺跡の姿から中央と地方の関係に焦点をあてる。また遣唐使の実像、正倉院宝物や東大寺大仏の造立にみられる天平文化の広がりを考える。
【キーワード】
平城宮、木簡、奈良時代、藤原氏、地方官衙、遣唐使、正倉院宝物、大仏
担当講師:佐藤 信(東京大学名誉教授) www.google.com
資料館
横浜歴史資料館 武蔵
長登銅山跡は、奈良時代から昭和35年まで採掘された銅山ですが、奈良時代から平安時代にかけて国直轄の採銅所[長登採銅・ .... なお、これまでの発掘調査で800点を超える大量の木簡が出土しましたが、その内203点が平成13年9月に山口県指定有形 ...
しかし、奈良から長登までは今でも相当な距離があります。なぜわざわざこの遠い銅山 から運んだのか、 ほかにも近くて良い銅山はたくさん在ります。何か繋がっているものがある、と直感しました。 さらに建久六年(1195)大仏殿修復の時、山口県徳地の木材が ..
www.google.com 山口県美祢市大嶺町東分来福台