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つれづれなるままに日暮らし

第13回 電磁波とアインシュタイン @ 初歩からの物理(’16)

初歩からの物理(’16) 
第13回 電磁波とアインシュタイン 
担当講師:米谷 民明(東京大学名誉教授) 

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光速度で光を追いかけたら,どう見えるだろう」.16歳で抱いたアインシュタインの疑問は,それまでの自然観・科学観に革命をもたらす相対性理論へと発展した.光電効果ブラウン運動相対性理論の三大論文が発表された「奇跡の年」から100年.青年アインシュタインの歩みと画期的な考え方を紹介します.
■内容紹介
 アインシュタインを知っていますか.相対性理論を考え,宇宙論のいしずえをすえ,いまなお大きな影響をあたえつづけているアインシュタインです.その相対性理論は,16歳のときに「光速度で光を追いかけたらどう見えるだろう」という疑問から始まったのでした.それから10年後,特殊相対性理論へと結実しましたが,この1905年は,ほかにも光電効果ブラウン運動の重要な論文が発表され「奇跡の年」とよばれています.今年はそれから100年目にあたり,「世界物理年」として世界中でさまざまなイベントが開催されます.この本はそのさきがけとなるもので,青年アインシュタインのたどった思考がわかりやすく解き明かされます.

www.google.com  生年月日: 1879年3月14日