altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

新日本風土記「遠野」

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柳田国男の「遠野物語」は百年前、妖怪や山の神を信じて暮らす人々がいることを世に伝えた。素朴な暮らしと信仰から生まれた、日本人の原風景を伝える。(2011年放送)

明治の人々を驚かせた暮らしと信仰は、今も失われてはいない。「廃校舎から“座敷わらし”を家に連れ帰った」という女性。「家の守り神“オシラサマ”が、田植えを手伝ってくれた」と語り伝えるお年寄り。沢でカッパを見たと言う人もいる。お盆になると、故人を迎える「トオロギ」を高く上げ、「しし踊り」で丁重にもてなす。今も、山仕事に使う馬と同じ屋根の下で暮らす「曲がり屋」が残されている(2011年放送)

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早池峰山

三女神伝承と東峰三山? : 不思議空間「遠野」 −「遠野物語」をwebせよ!−
https://dostoev.exblog.jp/13460096/
花巻方面から見た、薬師岳早池峰山】 遠野に伝わる三女神伝承に似通ったものを調べると、花巻地区に顕著にあり、三女神伝承は調べるとまだ出てき. ... 例えば幕末の時代、薩摩藩の日誌から常に戦に駆り出された被差別部落者の心情を語る言葉に早池峰の”瀬織津比竎様”というものがあり、過去 ... また九州の古文書からは、平安の中期には早池峰にはリンドウが咲き乱れていたという記述からも、今後の早池峰であり”東峰”を探るなら、岩手県内 .... 稲瀬を始め、三照、立花などは、菊池家にとても縁の深い場所です。