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つれづれなるままに日暮らし

第11回 日本の考古学1−旧石器・縄文・弥生時代− @ 考古学(’18)

考古学(’18)

モノである考古資料は、そのままでは何も語ってくれない。考古学は、モノからさまざまな方法で情報を読み取り、過去の社会や文化を復元し歴史を構築していく学問である。そこで、発掘調査や型式学・年代論・機能論・分布論などの方法論、隣接科学の考古学への応用、それをもとにした具体的な歴史の復元など、考古学の基礎を体系的に講義する。初めて学ぶ者から専門的な学習を目指す者まで幅広い学生を対象としている。

第11回 日本の考古学1−旧石器・縄文・弥生時代

1 旧石器時代 (*)

遺跡 10,000カ所以上 2万年間 今より7〜8℃低い

2 縄文時代 (*) , 6分類

  • 草創期・早期・前期・中期・後期・晩期の6期に分けられる。

東名遺跡

岩手県 西田遺跡

秋田県

common3.pref.akita.lg.jp/heritage-map/
秋田県内の埋蔵文化財包蔵地や、各種指定文化財(国・件指定)の情報を地図と文字で公開しています。 ... おすすめ遺跡! 写真:大湯環状列石. 大湯環状列石: 大湯川左岸の台地に営まれた縄文時代後期の大規模な… この遺跡の詳細を見る ...

3 弥生時代 (*)

長崎県壱岐市 遺跡

【キーワード】
旧石器文化縄文文化弥生文化、続縄文文化貝塚後期文化、土器、石器、集落、食料、祭祀、交流、分業、戦争、墳丘墓、首長

担当講師:設楽 博己(東京大学教授)

考古学* 魏志倭人伝*