大好評「欲望」シリーズ日本戦後編。トピックスを押さえつつ光と影を再考する最終回、2000年代。元大蔵官僚にして経済学者の野口悠紀雄と坂井豊貴・慶大教授が案内役。
バブル崩壊の後遺症から立ち直れない閉塞感漂う中「抵抗勢力」との対決も辞さないと宣言した小泉純一郎首相は「聖域なき構造改革」を標榜。大蔵省が財務省となる省庁再編、銀行も統廃合、日本経済は新たな局面を迎えた。起業ブームもあり新たな時代の始まりを予感させたが、そこでも「想定外」の事態が?様々な光と影が交錯。リーマンショックは何をもたらした?世界で進行したのは?日本再生の可能性を見出すべくゼロ年代を再考。
【ゲスト】早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問…野口悠紀雄,慶應義塾大学 教授…坂井豊貴,【語り】首藤奈知子,【朗読】園部啓一
2003年の株価底値
43年ぶり 3位
2008年 中国
2000年 IT化
- バブル崩壊 56万人
1999年 2チャンネル
マネダイズ