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つれづれなるままに日暮らし

美作

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JR因美線美作滝尾駅駅舎 文化遺産オンライン
bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/120274
昭和7年に全通した因美線の駅舎。桁行11m梁間4.6m、切妻造桟瓦葺、木造平屋建で、南側を待合室、北側を事務室等とし、西面南寄りに切妻造の車寄を付け、東面プラットホーム側に深い庇を沿わせ、北面に物置等を付設する。昭和初期の標準的な小規模駅舎。

第48作 男はつらいよ 寅次郎紅の花 (平成7(1995)年12月 公開)

阪神淡路大震災の直前、神戸から連絡があって以来、寅さんは音信不通。さくらや、おいちゃん、おばちゃん達は心配していた。一方満男は、久しぶりに訪ねて来た泉(後藤久美子)から、結婚の報告を受けてショックを隠せない。ヤケをおこして、岡山県津山市での泉の結婚式をメチャクチャにしてしまう。失意の満男は、奄美大島加計呂麻島で出会った女性の親切で、彼女の家の世話になることに。その女性はリリー(浅丘ルリ子)で、なんと寅さんはそこで同棲していた…
 26年間に48作続いて来た『男はつらいよ』シリーズ最終作となった『寅次郎紅の花』は、第25作『寅次郎ハイビスカスの花』以来、四度目の登場となる浅丘ルリ子演じるリリーが登場。しかも寅さんは奄美大島でリリーと同棲。かつてさくらが夢見た寅さんとリリーの結婚は、現実のものとなるのか? そして五回目となる後藤久美子演じる泉と満男の関係は? シリーズ大団円に相応しく、二つの恋の行方が、幸福な気分のなかで描かれてゆく。阪神淡路大震災の被災地に立つ寅さんの「皆様、本当にご苦労様でした」という言葉は、俳優・渥美清の最期の台詞となった。

男はつらいよ

岡山県 津山市 堀坂 JR因美線 美作滝尾駅

勝山出雲街道 町並み保存地区 造り酒屋 辻本店/寅さんとポンシュウが試飲して酔っぱらってしまう
岡山県 津山市/津山祭りで消化器のバイをする寅さんとポンシュウ
● 鹿児島県 桜島錦江湾が見える観光船乗り場前の食堂 中川家/寅さんが柴又へ電話する
岡山県 津山市 津山国際ホテル/泉が結婚衣裳を着ている
岡山県 津山市 瓜生原 新郎の実家/家族が記念撮影
岡山県 津山市 武家屋敷町/新婦の車が通る
● 鹿児島県 奄美大島 古仁屋港/リリーと満男を乗せた「でいご丸」出航
● 鹿児島県 大島郡 瀬戸内町 加計呂麻島 諸鈍の浜/リリーの家に寅さんが住んでいる
奄美空港/泉を乗せた飛行機が到着
● 東京都 八王子市 老人介護施設/母親(千石規子)にリリーが会いに行く
兵庫県 神戸市 長田区 菅原市場/被災地見舞いに寅さんがやってくる

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寅さん*