2023-05-16 数学の歴史(’19) 第7回 「中世算法学派」 数学の歴史(’19) 第7回 中世算法学派 13世紀から15世紀にかけて、大学の外にあっては、商人たちが具体的実用的計算法を展開していた。それを「算法学派」ととらえ、その数学の特徴を見ていく。そこでは記号法が誕生し、様々な計算法が生み出されたことを学ぶ。【キーワード】フィボナッチ、記号法、算法学校、コスの技法執筆担当講師名:三浦 伸夫(神戸大学名誉教授)放送担当講師名:三浦 伸夫(神戸大学名誉教授)