中国海軍の戦略核ミサイル原潜
敵国の軍艦や潜水艦を仕留める商級(093型)攻撃型原潜1隻 、潜水艦が3隻。
晋級(094型)戦略ミサイル原潜といい、1隻あたり、巨大な蓋が12枚並んでいる。
JL-2ミサイルは、3段式の固体推進剤を使用するミサイルで射程7400km以上、核弾頭を1~3個搭載する。
中国のH-6K爆撃機は戦闘行動半径3500kmで核弾頭搭載可能な射程1500~2000kmのDH-10巡航ミサイルを主翼の下に少なくとも2発搭載できる。
Tu-95MSベアH爆撃機のうちTu-95MS16という機種の場合、射程2500km以上のKh-102核巡航ミサイルを最大16発搭載出来る。
豪海軍のホバート級イージス駆逐艦にトマホーク巡航ミサイル(射程1600km以上)を装備
延命工事が行われるコリンズ級潜水艦にもトマホーク巡航ミサイルを装備する可能性
中国ミサイル原潜の基地がある海南島から1600kmなら、南シナ海の外にあるフィリピン海