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つれづれなるままに日暮らし

鉄路でたどる おくのほそ道 絶景めぐり 鳥海山編

鉄路でたどる おくのほそ道 絶景めぐり 鳥海山編(#292)
かつて松尾芭蕉が歩いた奥の細道を鉄路でたどる旅。
後編は鳥海山をお供に、山形から秋田へと向かいます。
芭蕉の時代から変わらぬ景色やすっかり変わってしまった絶景まで、その痕跡も様々…
最後は高原鉄道に乗り換え、また違った鳥海山の雄姿を満喫します!
旅人の独り言…
「おくのほそ道」をたどる鉄路の旅、鳥海山編のベストショットは象潟の九十九島
松尾芭蕉が「期待に心が気負い立つ」というほど訪問を熱望した、最北の到達地が象潟だった。
しかし—、私が九十九島を初めて見たときは、正直あまりピンとこなかった。
田んぼの中に小ぶりな丘が点在する姿は、確かに珍しいには違いない、でも・・・。
そんな私の考えが一変したのは、近くの道の駅象潟「ねむの丘」の展望台で、
昔の九十九島を描いた風景画を見たときだ。
なんと、今の畑となっている部分は、かつては海。
それこそ松島のように入江の中に島々が点在している。
1804年の地震で地面が隆起し、陸になったのだった。
想像してみる。鳥海山の下に広がる入り江、そこに点在する無数の小島。
芭蕉の高ぶりが一気に腑に落ちた。
風景を一変させた自然の力を実感でき、芭蕉が見ていた当時の風景にも想いを馳せることができる。
なんて贅沢な絶景なのだろう。
そこで改めて、九十九島を上空から狙った今回のベストショット。
田んぼの部分を海だと思って眺めれば、ワンカットで2度楽しめるのでは。
担当ディレクター 関口準 

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  1. 1(石・粘土・木などの)書字板,銘[碑]板;〔~s〕書字板をとじたもの
  2. 1a*1(はぎ取り式の)メモ帳,便せん帳,レポート用紙(pad)
  3. 1b《コンピュ》タブレット装置(graphics tablet [pad]);タブレットPC(tablet PC)
  4. 2*2(薬などの)錠剤(pill),錠菓(の一粒),*3平板状の石けん;《建築》壁頂笠石,《鉄道》タブレット(◇単線区間で安全確保に用いる円盤状の金属板)

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*1:

*2:特に英

*3:英やや古