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つれづれなるままに日暮らし

飛鳥を歩く 歴史倶楽部 第140回例会

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長野県飯田市座光寺にある天台宗の寺院。元善光寺と名付けられる前は坐光寺と呼ばれており、現在も座光寺として地名にその名を残す。本尊は善光寺如来

日本書紀によりますと、我国に初めて仏像や経論が伝えられたのは、欽明天皇の十三年(552)で、その仏像は蘇我稲目が裁き己がオハリタの向原の家を寺としてまつったということです。このムクハラの寺こそ我が向原寺の起こりで、当寺は実に我国仏法の根元、寺院最初の霊場であります。当寺はまた、古来元善光寺と称していますが、これについては次のように伝えております。
古来元善光寺と称していますが、これについては次のように伝えております。さきに百済聖明王は仏像経論を献ずると共に仏法のかぎりなき功徳を説き、その弘通をすすめましたが、物部尾興・中臣鎌子等は強くこれに反対し、向原の寺を焼き、仏像はナニワの堀江に捨てました。

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