www.google.com 2006年放送
(102)「希望は捨てません」
昭和初期から戦中戦後、愛知県岡崎と東京を舞台に、桜子(宮崎あおい)が時代に翻弄されながらも音楽への情熱を絶やさず生きる姿を描く。
2006年放送の連続テレビ小説。
冬吾(西島秀俊)が工場で働く姿を見た笛子(寺島しのぶ)は、怒りに震え自分が働くと言いだす。
しかし仕事を探しても、乳飲み子を抱えているため職に就けない笛子は、次第に自分が無力だと感じ始める。
ある日桜子(宮崎あおい)は、笛子が庭の土を必死に耕している姿を目のあたりにする。
さらに笛子は、冬吾にいい絵を描いてもらうため子どもを連れて岡崎へ帰ると言いだす。
そんな笛子に冬吾は、俺と絵とどっちが好きかと問う。