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海外癌医療情報リファレンス・ダイジェスト

From: 海外癌医療情報リファレンス・ダイジェスト mag2 0000232914 mailmag@mag2tegami.com]
Sent: Wednesday, October 2, 2019 8:45 PM
Subject: 海外癌医療情報リファレンス・ダイジェスト

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Cancer Info Translation References ━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 海外がん医療情報リファレンス・ダイジェスト

 

  ☆米国国立がん研究所(NCI) 、米国食品医薬品局(FDA)、大学、

   がんセンターからのニュースなど欧米発のがん情報を翻訳しています。

 

     『海外がん医療情報リファレンス』 https://www.cancerit.jp/

 

 

   当メルマガは2週間分の新着掲載情報をまとめてお知らせします

 

 

 

~最後に「JAMT抄読会」&「医療翻訳講座」のお知らせがあります~

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━2019.10.2発行━━━━━━━━━

 

 

 

─────公的機関─────

 

■■FDA■■

 

FDAが転移を伴う去勢感受性前立腺がんにアパルタミドを承認

 

[米国食品医薬品局(FDA) 2019年9月25日]

 

 

2019年9月17日、米国食品医薬品局(FDA)は転移性去勢感受性前立腺がん(mCSPC)患者にアパルタミド(販売名:ERLEADA、Janssen Biotech, Inc社)を承認した。アパルタミドは、最初に非転移性去勢抵抗性前立腺がん患者に2018年に承認された。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63550.html

 

 

 

 

◆豪州、カナダ、米国でペムブロリズマブ+レンバチニブを同時承認

 

[米国食品医薬品局(FDA) 2019年10月1日]

 

 

2019年9月17日、米国食品医薬品局(FDA)は、全身療法後に疾患が進行したが根治的手術または放射線治療に不適応な高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)陰性、またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)陰性の進行子宮内膜がん患者の治療にペムブロリズマブ(販売名:キイトルーダ、Merck社)+レンバチニブ(販売名:レンビマ、エーザイ社)の併用を迅速承認した。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63584.html

 

 

 

 

■■AHRQ■■

 

膵臓がん検診の推奨グレード(USPSTF)[2019年8月更新 最新版]

 

[米医療研究品質調査機構(AHRQ) 2019年9月18日]

 

 

対象:成人 推奨グレード(詳細は、推奨グレードの定義参照):D(推奨しない) 推奨内容:米国予防医学専門委員会(USPSTF)は、無症状の成人に対する膵臓がん検診実施を推奨しない。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63515.html

 

 

 

 

─────民間機関─────

 

◆若者の電子タバコによる受動喫煙が増加

 

[ダナファーバーがん研究所 2019年9月17日]

 

 

電子タバコを吸う人と生活を共にしたりその周りにいたりすることで、電子タバコによる受動喫煙にさらされている中高生が増えていると、米国の全国調査データが伝えている。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63500.html

 

 

 

 

◆画像検査を抑制する動きにもかかわらず、検査頻度は上昇

 

[カリフォルニア大学サンフランシスコ校 2019年9月24日]

 

 

診療における画像検査の利用を控えるよう医師グループが広範なキャンペーンを行っている。それにもかかわらず、米国およびオンタリオ州(カナダ)では、CT、MRI、およびそれ以外の画像検査の頻度は上昇傾向を示している。

カリフォルニア大学デービス病院、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、およびKaiser Permanenteの研究グループが1.35億件超の画像検査を対象とした新規研究を実施したが、この結果はその研究により判明した。画像検査の頻度上昇は、研究者にとって懸念すべき事態である。なぜならば、画像検査は過剰に行われていると考えられているからである。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63539.html

 

 

 

 

◆カリフォルニア女性に乳がんリスクをもたらす化学物質曝露を表示するウェブツール

 

[カリフォルニア大学サンフランシスコ校2019年9月27日]

 

 

この新たなウェブツールでは、650万人以上ものカリフォルニアの働く女性たちが直面する、乳がんリスクを上昇させうる工業用溶剤、抗菌薬、フタル酸エステルなどの曝露について、初めて詳しく説明している。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63560.html

 

 

 

 

─────学会─────

 

◆クラス3・BRAF変異陽性大腸がんに抗EGFR療法が有効

 

[米国がん学会(AACR)2019年9月23日]

 

 

V600ではないBRAF遺伝子変異のうち、クラス3  BRAF変異と呼ばれる変異を有する遠隔転移のある大腸がん患者では、EGFR阻害薬が奏効する可能性が高いとの研究結果が、米国がん学会(AACR)のClinical Cancer Research誌で発表された。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63527.html

 

 

 

 

◆成人がんサバイバーで心血管疾患リスクが増加

 

[欧州臨床腫瘍学会(ESMO) 2019年9月24日]

 

 

2019年8月20日号のLancet誌に掲載された集団ベースコホート研究において、研究者らは、英国Clinical Practice Research Datalinkからプライマリケア、病院、がん登録、のリンクされたデータを用いて、一般的な20種のがんについて診断後12カ月時点で生存している成人のがんサバイバー群と、がんの既往歴がない対照群とを同定した。ほとんどのがん種のサバイバーは、一般集団に比べて、一つまたはそれ以上の心血管疾患の中長期的なリスクがあり、腫瘍のタイプによって、かなりの差があることがわかった。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63530.html

 

 

 

 

◆リキッドバイオプシーにより免疫チェックポイント阻害薬が奏効しうる患者の特定が可能に

 

[米国がん学会(AACR) 2019年9月27日]

 

 

米国がん学会の定期刊行物であるClinical Cancer Research誌で発表された結果によると、新たなリキッドバイオプシー検査によって、マイクロサテライト不安定性(MSI)および腫瘍遺伝子変異量(TMB)の検出が可能になった。このことは、この新たなリキッドバイオプシー検査が、どの患者が免疫チェックポイント阻害薬に奏効する可能性が高いか判断する手助けとなりうることを示している。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63558.html

 

 

 

 

◆薬剤費および事前承諾手続きが障壁であることが研究で浮き彫りに

 

[米国臨床腫瘍学会(ASCO)  2019年9月30日]

 

 

ASCOの見解 「がんケアの高額な費用には多くの側面があり、適時に一貫したケアを受ける際の障壁になることが多くあります」と、ASCOの専門委員であり、クオリティケアシンポジウム・ニュースプランニングチームのメンバーであるNeeraj Agarwal医師は述べた。

「経口抗がん剤について本稿で示された薬剤の高額な自己負担費用は、処方数の減少、治療期間の短縮、およびがん関連転帰の悪化と関連があります。もう1つの側面は管理上の負担であり、事前承諾手続きの大部分が冗長であると研究で判明しました。病院と民間保険会社(支払者)との緊密な協力によって、このような状況をなくし、医療システムの効率を改善することができます」。

 

(詳細を読む↓)

 

https://www.cancerit.jp/63570.html

 

 

 

 

 

 

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監修をしてくださる医学、薬学、他、有志の専門家、翻訳者および

その他の協力者を募集しています。ご賛同くださる方、ご連絡をお待ちしています。

 

応募フォーム https://www.cancerit.jp/introduction/translation#area02

 

 

☆★☆-------------------------------------------------------------------------------------☆★☆

 

編集・発行: 一般社団法人 日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT for Cancer)

ホームページ: https://jamt-cancer.org/

 

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■■「JAMT医療翻訳講座」のご案内■■

 

  • 「JAMT抄読会」についてのお知らせ(一般募集)

 

JAMT監修者が持ち回りで講師となり、論文や記事を読みながら翻訳を学びます。最新の医学的知見や、監修の先生方から臨床や現場の現状を直接教えていただき、医療翻訳に反映させるための講座です。毎回8~10名の受講生と共に学びを深めています。

受講生の方々より「第一線の先生方のお話しを直接聞くことができる貴重な機会」「対象がん種の背景知識を踏まえて臨床試験を解説して貰えたので分かり易かった」「取り上げる題材が様々で勉強になった」等の感想を頂いております。

 

2019年後期は以下の日程で受講生を募集します。

【後期6回】

 

  1. 【終了しました】2019/9/14  10:00~ 講師:大野 智先生(医療エビデンス統合医療島根大学医学部 臨床研究センター)

 

  1. 2019/10/12 10:00~ 講師: 原 文堅先生(国立がん研究センター有明病院・乳腺内科)

 

  1. 2019/11/9 10:00~ 講師:中村能章先生(国立がん研究センター東病院 消化管内科)

 

  1. 2019/12/14 10:00~  講師: 中村奈緒美先生(訪問診療医師)

 

  1. 2020/1/11 10:00~  講師: 喜多川 亮先生(東北医科薬科大学 産婦人科

 

  1. 2020/2/8  10:00~ 講師: 榎本 裕先生(三井記念病院 泌尿器科

 

 

 

・課題

授業の教材は毎回3週間前までにお知らせします。

課題(予習)は、1.全文読む、2.課題箇所の和訳(500ワード程度まで)

1週間前までに事務局に提出する(提出は任意)。

添削はありませんが、講師が解説するポイントを把握するために参考にします。

 

・場所

東京都新宿区新宿2-15-22 Landwork新宿ビル8F 中会議室

 

・受講料

【一般】

半年(全6回)受講料 8,600円x6=51,600円(税別)

単発 1回につき受講料10,000円(税別)

 

・募集人数

若干名 (最低催行人数6名)

 

 

 

会員の方はお問合せ下さい。

 

 

お申込み・お問い合わせは事務局・清水までお願い致します。

workshop@jamt-cancer.org

 

 

 

 

  • 通信型講座について

 

がんを中心とした医療翻訳を基礎から学びたい方へ「 基礎入門講座(Aコース)」、

「基礎実践講座(Bコース)」の2種類の医療翻訳講座をご用意しております。

医療翻訳者を目指す方、企業や医療関係者、メディカルライター・ ジャーナリストなど多職種にわたり必要とされている医療翻訳。

その基本事項を学ぶ機会としてご活用ください

 

詳細については、随時、以下のURLを参照いただくか、事務局までお尋ねください。

JAMTウェブサイト(お知らせ): https://jamt-cancer.org/archives/category/blog

JAMT事務局 清水 shimizue@jamt-cancer.org

 

■【「基礎入門講座(Aコース)」(全9回)】

 毎回、課題を和訳

◆メディカル翻訳の基礎知識:

スタイルガイド、辞書、ICH

◆医学・薬学の基礎:

身体の部位(解剖学)、一般的疾患、薬物動態

臨床試験の基礎知識:

薬剤の承認プロセス、治験の仕組み、有効性・安全性、統計

◆がんについて:

がんの分子生物学、医学におけるEBM、疫学(予防・検診)

◆和訳演習:

 

※当講座の大きな特徴として、がん(悪性腫瘍) に関する基礎知識やEBM

最新治療に関する話題などを盛り込んでいきます。

特に、一般的な翻訳講座ではあまり取り扱わない

がんの分子生物学や疫学に関しても取り扱います。

 

■【基礎実践講座(Bコース)」(全12回)】

医学の教科書「ワシントン・マニュアル」から毎回課題を和訳

 

◆主要内科疾患各1回

(高血圧、糖尿病、心筋梗塞脳卒中髄膜炎

◆主要な悪性腫瘍疾患各1回

(肺癌、消化管系癌、乳癌、白血病、腎臓癌)

臨床試験 2回

 

 

■通信講座Aコース・Bコース共に随時受付中。

お問い合わせ、お申込みはJAMT事務局・ 清水までメールにてお知らせください。

折り返し申込書フォームをお送り致します。

JAMTウェブサイト(お知らせ): https://jamt-cancer.org/archives/category/blog

アドレス: shimizue@jamt-cancer.org

 

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます

※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

 

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