-猪名川
川幅 120間 (216m)、渡し舟なく松尾芭蕉も歩いて渡ったようです。
下流では、高瀬船を使って酒荷物を運んでいたそうです。
笈の小文(おいのこぶみ) 松尾芭蕉. 序. [朗読1] .... 足袋(たび)]やうのもの、心/\に送りつどひて、霜雪(さうせつ)の寒苦(かんく)をいとふに心なし。あるは小船 ... まして浅智短才(せんちたんさい)の筆に及(およぶ)べくもあらず。 其(その)日 ... ここから京へ向かうまではまだ半ばであるに、中空には雪の雲が垂れ込めていることだ。(季語)雪の ...
元禄元年四月二十二日 (1689年4月22日)