altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

粘菌 2008年&2010年 イグノーベル賞

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粘菌は一筋縄ではいかなかった〜笑いそして考えるイグノーベル賞によせて ...
blog.miraikan.jst.go.jp/other/20161028post-707.html
2016/10/28 - イグノーベル賞はおもしろさが決め手なのか... いいえ、それだけではだめなのです!人々を考えさせる賞でなければ受賞できません。 そのためには科学的で地道なプロセスがとても大事です。 ん?あまりしっくりこない? そんなみなさんの声に応えるために、科学コミュニケーターで過去のイグノーベル賞受賞研究を再現し、深く考えてみました! 取り組んだテーマは中垣俊之先生が2008年にイグノーベル認知科学賞を受賞された「単細胞生物である粘菌が迷路を解ける」です。 20161028_ishida_01.jpg.

ようこそ研究室へ22(JSTニュース1月号) - 科学技術振興機構
https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2008/2009-01/page09.html
2008年10月、ノーベル物理学賞・化学賞のダブル受賞に日本が沸く数日前。ノーベル賞のパロディー「イグ・ノーベル賞」の授賞式が米ハーバード大学で開催され、中垣俊之さんらが認知科学賞を受賞した。 受賞理由は「単細胞生物がパズルを解けることを発見した」。ほかに、「犬に寄生する蚤は猫に寄生する蚤より高く飛べる」という研究など、計10の成果が称えられた。人を笑わせ、そして考えさせる業績を残した人々に贈られる賞なのだ。 パズルを解いたのは真正粘菌で、これはカビとキノコの中間みたいな不思議な生物 ..

2010年イグノーベル賞交通計画賞受賞・粘菌が作る路線図 - 虹色 ...
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/8c6a146cb7f8f022c6b2ee50f9028040
2010/10/19 - 写真・世界日報「今日のフォトニュース」今年は2年ぶりにノーベル化学賞の日本人受賞があったり、中国人の人権活動家の劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞したり、話題が尽きないけれど、個人的には、イグノーベル賞の粘菌の路線図が、大ヒットです(笑)と、いってもイグノーベル賞は、ノーベル賞とは全く関係ありませんけどね(爆)。2年前にも、イグノーベル賞を受賞した、粘菌の研究。今回、関東地方の地図を模した培養容器を作り、主要な駅に餌を配置して、粘菌の成長経路の実験をしたところ、現実 ...

2010年度イグ・ノーベル賞発表 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/3206/
2010/10/04 - 粘菌が交通網を整備?:交通計画賞 公立はこだて未来大学の中垣俊之教授らが率いる日本とハンガリーの共同研究チームが、粘菌が最適な鉄道網を設計できることを証明して交通計画賞に輝いた。同チームは2008年にも粘菌に迷路を解かせる研究で認知科学賞を受賞しており、2度目のイグ・ノーベル賞受賞となる。 東京都近郊を描いた地図上で培養された粘菌は、各都市にあたる場所にエサを配置すると細長く伸びてネットワークを効率的に形成し、その様子は東京の交通網そのものだったという。

『粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う』“単細胞”は、もはやアホの代名詞では ...
honz.jp/articles/-/40916
2014/11/09 - 本書で取り上げられるのは真正粘菌だ。本書では、その中から著者の研究対象であるモジホコリという粘菌の変形体(上図)を例に挙げ、(真正)粘菌の生態が語られていく。なお、理解しやすいように以下では本書にならって、厳密ではないが「粘菌」として書くことにする。 粘菌と聞いて、この実験を思い浮かべる方もいるかもしれない。2008年の「イグ・ノーベル認知科学賞」受賞に大きく貢献した、粘菌の問題解決能力を示す迷路解き実験である。こちらを見て頂きたい。迷路の経路全体に粘菌を張り巡らせた ...