私たちはどこから来たのか、この世はどうやって始まったのか。私たち人類が何千年も考えてきた大きな謎に東大の人気物理学者・村山斉が体当たりで挑み、分かりやすく解説。
人類が何千年も考えてきた大きな謎に、世界が注目する東大の人気物理学者・村山斉が体当たりで挑む!ハワイ、タイ、アメリカ、スイスなど、世界の絶景地で数々の実験を交えながら、宇宙の始まりと未知の物質ダークマターの正体に迫っていく!さらに10代の視聴者から寄せられた宇宙に関する疑問・質問に村山先生が徹底回答。宇宙の神秘と謎を解き明かしていく。
宇宙膨張 (*)
ウィルソン山天文台
遠くの
へき法変異
- ラジオで捉える
ホーン
- ロバート
- 4つのダイアル
- し向性
電波天文学
- 電波と光とX線は兄弟 | 電波天文学入門 | 国立天文台 野辺山
www.nro.nao.ac.jp › 電波天文学入門 › でんぱ天文学のひみつ
電波も光の仲間. 私たちが肉眼で見ることができる「光」は電磁波全体のごく一部でしかありません。レントゲンなどに使う「X線」、日焼けの原因になったり消毒などに使われる「紫外線」、我々私たちの普段目にする「可視光線」、リモコンや暖房などにも利用される「 ...
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- 可視光線の波長は0.00038ミリメートル0.00078ミリメートルぐらい。
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- 「電波」は、波長が1ミリメートルより長い電磁波です。
138億年のノイズ
宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER :宇宙背景放射
spaceinfo.jaxa.jp/ja/cosmic_microwave_background_radiation.html
これが宇宙背景放射で、波長1ミリメートルあたりがもっとも強く、そのスペクトルは絶対温度3℃(3K)、つまり-270℃の黒体放射でした。その後、この放射は非常に高い精度で一様、かつ等方的で、とびぬけて大きいエネルギーを持つことがわかりました。このこと ...
1965年、アメリカのベル電話研究所の電波科学者ペンジャスとウィルソンは、宇宙のあらゆる方向からやってくるマイクロ波の電波雑音をとらえました。これが宇宙背景放射で、波長1ミリメートルあたりがもっとも強く、そのスペクトルは絶対温度3℃(3K)、つまり-270℃の黒体放射でした。
スペイン領
宇宙* 村山斉* コズミック フロント*