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つれづれなるままに日暮らし

自然の摂理 =

カント『永遠平和のために』 2016年8月

イマヌエル・カント(Immanuel Kant、1724年4月22日 - 1804年2月12日)は、プロイセン王国(ドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『純粋理性批判』 (じゅんすいりせいひはん、独: Kritik der reinen Vernunft)、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらした。フィヒテシェリング、そしてヘーゲルへと続くドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされる。彼が定めた超越論哲学の枠組みは、以後の西洋哲学全体に強い影響を及ぼしている。

自然の摂理

(1)万象を支配している理法。
「自然の―」
(2)〔providence〕キリスト教で、この世の出来事がすべて神の予見と配慮に従って起こるとされること。

100分で名著 (*)|平和*