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つれづれなるままに日暮らし

監査役 「都議会のドン」

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都職員の天下り

上田令子(東京都議会議員江戸川区選出)

2014年 局長等幹部クラス職員の再就職の実態をご紹介いたします!

【局長等職員の最終就職先状況】

知事本局長 → (株)はとバス(東京都報告団体) 代表取締役社長

スポーツ振興局長 → 東京臨海熱供給(株)(東京都監理団体) 代表取締役社長

東京都技監(都市整備局・都市整備局技監兼務) → 東京都職員信用組合 理事長

環境局次長 → 東京食肉市場(株)(報告団体)専務取締役

建設局次長 → (公財)東京都私学財団(報告団体) 専務理事

港湾局技監(オリパラ準備局技監兼務) → 東京港埠頭(株)(監理団体) 常務取締役

労働委員会事務局長 → (株)日本宝くじシステム(元総務省管轄?) 代表取締役常務

多摩水道改革推進本部長 → (公財)東京都環境公社(監理団体) 常務理事

下水道局長 → 日本下水道事業団地方共同法人) 理事

教育長次長 → 東久留米市教育委員会 教育長

選挙管理委員会事務局長 → 日本自動車ターミナル(株)(報告団体) 常勤監査役

議会局長 → (公財)東京都農林水産振興財団(監理団体) 理事長

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以上 西新宿都庁舎ホワイトカラー1万人(全体では16万人!!)のトップ(全職員の0.3~1%しかなれない!)に君臨する局長等幹部職の再就職先

    • 「東京都では、2020年の五輪に向けて発注した競技施設の工事を受注した企業に、都職員OBが天下りしていたことが発覚しています。東京都が1月に発注したボート・カヌー、水泳、バレーボールの施設工事を受注したのは、大成建設JV、大林組JV、そして竹中工務店JVなのですが、JVに参加するゼネコン14社のうち、実に12社が都OBを合計45名も受け入れています」(前出・井上氏)

オンブズマン

新報道2001 (*)