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つれづれなるままに日暮らし

がんの10年生存率58.2% 部位で差、浮き彫りに

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朝日新聞デジタル

2016年2月3日 15:03

がんの10年生存率58.2% 部位で差、浮き彫りに
がん患者を追跡して集計した10年後の生存率が初めて公表されまし
た。全てのがんで58.2%で、5年生存率より5ポイント近く低かった。
胃や大腸は5年生存率とほとんど変わらない一方、乳房や肝臓は5
年後以降も下がり続け、部位別の傾向が浮き彫りとなりました。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3ad
▼がん10年生存率どう見る 5年以降も低下なら長期観察
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3ae

■手術で治る認知症も 早めに受診
ひとくちに認知症といっても、実はいくつかの種類があり、治療な
どの対処法も様々。中には、手術によって症状が劇的に改善するタ
イプもあります。ポイントは、早めの受診、きちんとした診断です。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3af

病院や施設、頼っていい 支えあれば乗り切れる(認知症社会)
本人も、介護をする家族も「大変な時期」を迎えることがあります。
病院などを利用することが、乗り切る手助けになります。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3am

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■「在宅ホスピスケア」実現するには(アピタルがんインタビュー)
末期がんなどになった際の「ホスピスケア」。痛みや苦しみを取る
だけでなく、「最後の時間を家族と」という患者の希望をいかに実現
するかがカギになります。専門医らのインタビュー動画で考えます。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3an
▼在宅ホスピスケア 一覧
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3ao

食物繊維 もう少しの工夫で目標値に(元気のひけつ)
日本人の多くは、食物繊維が不足しています。どれくらいとればい
いのか、世代ごとの目標値を増やす工夫とともに紹介します。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3ar

左右の胸にがん この年齢で?(患者を生きる・遺伝性)
40代の女性が、左胸に乳がんと診断されました。30代のとき、
右胸にも乳がんが見つかり、全摘手術を受けていました。「この年
で両胸なんて」。心によみがえったのは、未発症の乳房を切除した
米国の女優の告白でした。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3ax

■がん患者支える家族の不安、解消のコツ(メディカル玉手箱)
治療、経済的な悩みに加え、家族には看病の負担ものしかかり、最悪
の場合「共倒れ」にもなりかねません。家族に異変が起きたとき、
どのようなサポートを利用すればいいのでしょうか。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3ay

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■コミュニケーションで大切なこと(これって効きますか?)
「治療が効くか効かないか」を考えるときのポイントになるのが
「エビデンス(科学的根拠)」。しかし、医療には「必ず不確実性
が伴う」という性質があります。ではどうすればいいのでしょうか?
カギは「医師と患者とのコミュニケーション」です。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3az

■抗認知症薬の「規則」は誰のため?(町医者だから言いたい!)
認知症の薬には「少量で開始し、機械的に2〜4倍に必ず増量」という
規則があります。副作用があっても減量できません。「少量の薬で
改善する人、薬を増やすと怒りっぽくなる人がいることは、多くの
介護者が経験しています」と筆者の長尾医師は言います。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3a1

■「痙攣(けいれん)=てんかん」ではない(外科医が診るてんかん)
東京・小金井で起きた路線バスが民家に突っ込んだ事故。運転手に
全身の痙攣があったことは確かなようですが、原因ははっきりしてい
ません。ここで大切なのは「痙攣=てんかんではない」ということ。
筆者の医師は「医療関係者ですら区別できていない」と訴えます。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3a2

■性感染症の回避で心がけたいこと(感染症は国境を越えて)
恋愛は失敗の連続。知恵をしぼり、慎重になっても、裏切られること
も見失うことも。恋愛、そしてセックスのリスクをゼロにはできませ
ん。高校生1200人を前に、筆者が行った講演です。
http://news.asahi.com/c/adikaoe2fbsdh3a3