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つれづれなるままに日暮らし

赤字寸前のIBM、暗雲漂う名門はいま… “見せかけの実績”と批判の声も

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10月20日に発表した2014年7〜9月期決算は10四半期連続の減収。

新興企業に15億ドルを払って不採算の半導体製造事業を引き取ってもらう

IBMは05年にパソコン事業を中国の聯想レノボ)グループに売却

クラウドサービスなどでの競争では出遅れが指摘され

米紙ウォールストリート・ジャーナルは「IBMはようやく自らが抱える問題を認めるという痛みを伴う一歩を踏み出した。ただ、痛みを伴う歩みはこれからも続くだろう」

IBMは発行済みの自社株を買い戻して1株あたりの価値を高めたり、高配当を約束したりする「株主に優しい経営」でも知られる。その結果、
02年7月に58ドルだった株価は
13年1月には213ドルまで約3.7倍にも膨らんだ。ライバルのインテルは同時期に株価を約1.7倍にしかできず、
ダウ工業株30種平均も約2倍にしか伸びなかったことを考えれば、IBMがいかに投資家から高く評価されていたかが分かる。

米紙ニューヨーク・タイムズアンドリュー・ロス・ソーキン記者

  • IBMが誤った目的に資金を使ってきたことは間違いない」

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