辛坊治郎氏 大阪ダブル選完勝の維新に「そういうことでオレは使われた」「ぶっちゃけ作戦勝ち」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
「『旧知の先生』が誰かはわかりませんが、朝日新聞は、自民党の二階俊博元幹事長を年末に訪問したと報じています。運輸省のキャリア官僚だった荒井氏は、2001年、海上保安庁長官から参院議員になりました。同時期に運輸大臣だった二階氏とは出身県も近く、いまも親密なのは、よく知られた話です。
自民党の森山裕選対委員長は二階氏に近いため、茂木敏充幹事長も沈黙を守ったまま、分裂選挙に突入してしまったと言われています」(週刊誌記者)
《わざわざ5選目指す78歳現職を立候補させて自民党を分裂させ、維新に“漁夫の利”を得させた二階俊博前幹事長と茂木敏充現幹事長の責任はどうなるのだろうか。これで“何もなし”なら自民は終わり。聞いていますか?岸田総裁》
《森山裕自民選対委員長が保守分裂選挙に「最初の候補者調整で反省しなければならない事もある。調整に微力を尽くしてきたが、結果としてなされなかった」と。絶句。二階前幹事長&茂木現幹事長と計らい、奈良の分裂選挙を“創り上げた”のは正に貴方。寝ぼけた言い方は大概にせよ》
《現職が出なければ平木さん当選してましたよ この責任は二階氏と茂木幹事長!そして岸田総理にあります。高市さんのせいではない!!》
《晩節を汚しまくった荒井さん。結局奈良県のためより自身のプライドを優先したんですね。責任は当然、二階、茂木、荒井にあって、絶対高市さんにはない。平木さんに勝って欲しかった》