巨樹百景 神様の木に会う(2020年)根付いた場所から動くことなく気の遠くなるような長い時を経て巨樹となった木々。日本各地の巨樹を訪ね人々との深い絆を描く。
巨樹百景 神様の木に会う(2020年)日本には数多くの巨樹があり、そこには巨樹に思いを重ねる人の物語がある。岐阜・領家のモミジは、日の光を受けて輝くような美しさだがそこには暗い言い伝えがあった。不思議な形をした秋田の「あがりこ大王」には、人々の苦しい生活を救ったためにこぶだらけの姿になったという歴史があった。美輪明宏、シシド・カフカの語りと、静かにしみ入るような美しい映像で巨樹の物語を紡ぐ。