当初は杉下右京が警察の組織として役に立てる人間であるか判断するため警察庁のスパイ(俗に言う庁内エス)として送り込まれ右京の動向をチェックしていました。半年間動向をチェックした後警察庁に戻る打診を受けましたが、それを断り右京の相棒として行動しました。それから2年後クローン人間を巡る警察官の行動において2人の意見が真っ向から対立して結果的に右京の信念を曲げさせた負い目から神戸は右京の前から去ろうと人事に掛け合います。しかし、自分の信念を曲げさせても右京は神戸を追い出す気はないと言います。しかし、この事件の裏で暗躍した警察官僚により警察庁長官官房付に異動になり結果的に右京の相棒を卒業することになりました。警察庁に戻った後も右京とは交流は警視庁と警察庁の垣根を越えてあるようです。