アフガニスタンは、中央アジアと南アジアの交差点に位置する山岳地帯の内陸国である。東と南にパキスタン、西にイラン、北にトルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、北東に中国と国境を接している。面積は65万2,000平方キロメートルで、北部と南西部に平野部がある山岳国である。首都は人口最大の都市のカブールである。
インフラ整備の分野では国際連合食糧農業機関(FAO)を通じ、コメやコムギの収穫量増加のため灌漑用水路や農村道路の整備や人材育成などのインフラ整備を行っており、ナンガルハール州での灌漑事業[16]では医師の中村哲が代表を務めたペシャワール会が中心的な役割を果たした。
日本経済新聞社・日経BP社. “世界が注目、水を治める江戸の知恵 福岡・山田堰|旅行・レジャー|NIKKEI STYLE” (日本語). NIKKEI STYLE. 2019年5月30日閲覧。
筑後川にある山田堰(ぜき)(福岡県朝倉市)は江戸時代の1790年、田んぼに水を引くために築造された。