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つれづれなるままに日暮らし

新型コロナ 新規感染者 聞き取り AI

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7月22日(木曜日)~7月28日(水曜日) 計62人
  【うち濃厚接触者25人】(ステージ3相当)
  【無症状5人、軽症55人、中等症2人】
  【うち20歳~39歳27人】
  【うち60歳以上5人】
  【人口10万人あたり18.47人】(ステージ3相当)
  【対前週比2.95倍】

 7月15日(木曜日)~7月21日(水曜日) 計21人
  【うち濃厚接触者6人】
  【無症状3人、軽症18人】
  【うち20歳~39歳7人】
  【うち60歳以上2人】
  【人口10万人あたり6.25人】
  【対前週比1.31倍】


  ※感染の状況のステージ3(感染急増段階)の基準:10万人あたりの新規感染報告数が15〜24人、感染経路不明割合50%以上
  ※管内推計人口335,745人
  ※対前週比が高いほど感染が拡大傾向にあること、一方、対前週比が1を下回る期間が続けば、感染が収束傾向にあることを示します。

 累計
 2020年3月11日(水曜日)~2021年7月28日(水曜日) 計2,311人
 
2020年
 11月 月別累計:143人 7日間の新規感染者数月間最高値:65人
    【うち濃厚接触者88人】
    【無症状23人、軽症118人、中等症2人】
    【うち60歳以上53人】

 12月 月間累計:180人 7日間の新規感染者数月間最高値:65人
    【うち濃厚接触者109人】
    【無症状33人、軽症142人、中等症5人】
    【うち60歳以上66人】
2021年
   1月 月間累計:245人  7日間の新規感染者数月間最高値:82人
    【うち濃厚接触者144人】
    【無症状36人、軽症199人、中等症9人、重症1人】
    【うち60歳以上62人】  

   2月 月間累計:89人   7日間の新規感染者数月間最高値:48人
    【うち濃厚接触者50人】
    【無症状14人、軽症70人、中等症5人】
    【うち60歳以上38人】

   3月 月間累計:64人     7日間の新規感染者数月間最高値:36人
    【うち濃厚接触者26人】
    【無症状8人、軽症47人、中等症9人】
    【うち20歳~39歳22人】
    【うち60歳以上10人】

   4月 月間累計:840人     7日間の新規感染者数月間最高値:271人
    【うち濃厚接触者422人】
    【無症状128人、軽症602人、中等症71人、重症1人、調査中38人】
    【うち20歳~39歳192人】
    【うち60歳以上287人】

   5月 月間累計:401人    7日間の新規感染者数月間最高値:253人(4月25日~5月1日)
    【うち濃厚接触者19人】
    【無症状66人、軽症300人、中等症33人、重症2人】
    【うち20歳~39歳100人】
    【うち60歳以上123人】

     6月 月間累計:46人    7日間の新規感染者数月間最高値:35人(5月27日~6月2日)
    【うち濃厚接触者23人】
    【無症状7人、軽症34人、中等症5人】
    【うち20歳~39歳11人】
    【うち60歳以上14人】

   7月 月間累計:104人    7日間の新規感染者数月間最高値:62人
    【うち濃厚接触者36人】
    【無症状8人、軽症94人、中等症2人】
    【うち20歳~39歳43人】
    【うち60歳以上9人】


※宝塚健康福祉事務所(保健所)は、宝塚市三田市を所管します。
※県等の記者配布資料やホームページ掲載情報に基づく発表時点における人数です。
※濃厚接触者数には、接触者(保健所が行う積極的疫学調査において濃厚接触者に該当はしなかったが、新型コロナウイルス感染者と接触があったことが判明した人)も含みます。
※他都道府県等の公表分は未算入や、患者の年代・症状等については不明となる場合があります。
※データは、平日(年末年始を除く。)に更新します。

7月21日第44回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードが開催され、次のことが報告されました。
・全国の新規感染者数は、報告日別では、増加が続き、直近の1週間では10万人あたり約18、今週先週比も上昇傾向が続いている。東京を中心とする首都圏だけでなく、関西圏をはじめ多くの地域で新規感染者数が増加傾向となっている。重症者数、死亡者数は下げ止まりから横ばい。また、感染者に占める高齢者割合は引き続き低下傾向。
・大阪では、新規感染者数は20代中心に増加が続き、約24。今週先週比の1以上が2週間継続し、上昇傾向で1.89。感染者数が急速に増加。入院者数は下げ止まりから増加傾向となっているが、重症者数は減少傾向が継続。重症病床使用率は12%程度で横ばい。夜間滞留人口は増加が続いており、感染拡大が続くことが懸念される。京都、兵庫、奈良でも、新規感染者数の増加が続き、それぞれ、約11、11、10。いずれも、重症病床使用率は2割を切る水準が継続しているが、兵庫、京都では夜間滞留人口の増加が続いており、今後の動きに留意が必要。
・B.1.617.2系統の変異株(デルタ株)は、クラスターが複数報告され、市中での感染も観察されている。スクリーニング検査での陽性率(機械的な試算)は、全国的には21%程度で上昇が続いている。B.1.1.7系統の変異株(アルファ株)よりも感染性が高いことが示唆されており、今後置き換わりが進むことが予測され、注視していく必要がある。
厚生労働省が公表した「新型コロナウイルス感染症の“いま”についての11の知識」によると、

新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人の割合や死亡する人の割合は年齢によって異なり、高齢者は高く、若者は低い傾向にあります。
重症化する割合や死亡する割合は以前と比べて低下しており、2020年6月以降に診断された人の中では、
・重症化する人の割合は 約1.6%(50歳代以下で0.3%、60歳代以上で8.5%)、
・死亡する人の割合は 約1.0%(50歳代以下で0.06%、60歳代以上で5.7%)となっています。

新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち重症化しやすいのは、高齢者と基礎疾患のある方、一部の妊娠後期の方です。
重症化のリスクとなる基礎疾患等には、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患、肥満、喫煙があります。


感染者の早期捕捉を実効的なものとするため、保健所による積極的疫学調査として患者等からの聞き取り情報が極めて重要であり、患者等が調査に協力しやすい環境を整えるためにも、患者やその家族、事業者等の関係者を誹謗中傷することは決してしないでください。

国、県、市での取組や、市民の皆様に協力いただきたい内容については、以下の関連情報に掲載していますので、あわせてご確認願います。

最新の患者発生状況について

最新の患者発生状況については、県内で新規患者発生の都度更新される、次の兵庫県のサイトをご参照ください。
宝塚市を含む兵庫県下の発生状況の一覧表(PDFとエクセル)もご覧いただけます。

※患者・ご家族等の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。

新型コロナウイルス感染症(変異株)の確認数についてはこちらをご覧ください。

※なお、英国型の変異株は、国立感染症研究所によると、2次感染率の増加(25%~40%)や重症化リスクの増加の可能性が疫学データから示唆されているとのことです。

 

 

職員の新型コロナウイルス感染について

 職員の新型コロナウイルス感染が確認されましたので、お知らせします。
 市民ならびに関係者の皆様にご心配をおかけし、申し訳ございません。
 詳しい状況や対応につきましては、下記のリンクページをご覧ください。