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つれづれなるままに日暮らし

脱炭素・デジタル化……2021年は大変革の年に 経済5誌「2021年予測」まとめ

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  三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクである当社のエコノミストコンサルタント、研究員の英知を結集した、ビジネスパーソン・学生必読の書。

第1部では、国内外の経済やマーケットの見通しを展望。

第2部では、AI、SDGs、スマートシティ、グローバルヘルス、行動経済学、気候変動等、今知るべきトレンドを詳説。

第3部では、2021年を理解するための74のテーマを、よりミクロな視点で解説しています。

 第2部のキートレンドをテーマとした関連動画も公開しています。
・AIと共に創る、データを超える「ストーリー」・SDGsの達成に向けて加速する動き・コロナ共存時代のスマートシティへのシフト・ウィズコロナ――感染症との共生に向けて・進む行動経済学の社会実装・コロナ禍を契機とした脱炭素社会への転換書籍名 2021年日本はこうなる


第1部 新型コロナの下、発想の転換による新しい日本の構築を

(1)新型コロナとの戦いが促す発想の転換

(2)コロナ禍を克服し、日本再生の年に

(3)米世界経済は危機から回復、新たな連携を模索

(4)日本の財政は21年度も厳しい状況が続く

(5)マイナス価格後の原油と史上最高値後の金
第2部 2021年のキートレンドを読む

(1)AIと共に創る、データを超える「ストーリー」

(2)SDGsの達成に向けて加速する動き

(3)コロナ共存時代のスマートシティへのシフト

(4)ウィズコロナ―感染症との共生に向けて

(5)進む行動経済学の社会実装

(6)コロナ禍を契機とした脱炭素社会への転換


第3部 2021年を理解するためのキーワード
〔2021年のキーワードはこう読む〕 


第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる

1 – 1 新興国経済 コロナショックでダメージが深刻化

1 – 2 米中摩擦 大統領選挙後の三つのシナリオ

1 – 3 中国共産党建党100周年 「小康社会」実現も、この先の課題は多い

1 – 4 タイにおける日系企業 グローバル戦略での重要性が高まる

1 – 5 国連調達市場 期待される日本企業の国連ビジネス参入

1 – 6 グローバルバリューチェーン再構築 分断と寸断を乗り越え、持続可能なモデルへ

1 – 7 海外ビジネスのリスク対策 新型コロナ危機で拡大するカントリーリスク

1 – 8 インバウンド市場 分散・自然・文化を軸に新たな観光の姿を 


第2章 産業はこうなる

2 – 1 自動車業界 コロナ禍により加速する業界変革

2 – 2 循環経済へのパラダイムシフト ユーザー参加型の「新たなモノづくり」がカギ

2 – 3 スキルシェアサービス 「稼ぐ」や「学ぶ」がより手軽に取引できる

2 – 4 観光業界 コロナ禍が及ぼす影響と変革

2 – 5 物流ロボット 現場での実装に向け技術革新が一層進む

2 – 6 法人向けTechサービス 各産業のゲームチェンジが加速

2 – 7 コロナ禍後の食糧自給 担い手不足を補うスマート農業導入の動き

2 – 8 フェムテック 女性の社会進出とウーマンズヘルス

2 – 9 不動産テック ITで不動産業界に風穴をあける

2 -10 食品業界のBCP 事業モデルの再構築が加速する

2 -11 ヘルスケア産業 本業回帰かヘルステックへの変革か

2 -12 次世代型社会システムの構築 概念実証から社会実装へ

2 -13 アクセラレータ・プログラム ポストコロナのオープンイノベーション

2 -14 ロボット活用 資本集約型に変わる産業の地殻変動

2 -15 ディープテック(Deep Tech) 投資の加速が社会課題解決を促す

2 -16 シェアリング業界 市場変動と動的データの社会実装 


第3章 企業経営はこうなる

3 – 1 デジタルHR 属人的な意思決定からの脱却が急務

3 – 2 テレワーク 管理職による部下マネジメントの要点

3 – 3 ジョブ型雇用 「市場価値」起点の人材マネジメント変革

3 – 4 会社法改正 役員報酬開示の充実への要請が高まる

3 – 5 レジリエンス アフターコロナにおける危機対応の新常態

3 – 6 コーポレートガバナンス デジタル化によるリスク管理と監査の変革

3 – 7 ビジネスと人権 企業経営上の新たなリスクへの対応

3 – 8 事業再編 ポストコロナのカーブアウトは進展するか

3 – 9 脱・株主第一主義 ステークホルダー資本主義への経営者の覚悟

3 -10 サーチファンド コロナ廃業を防ぐ一助となるか

3 -11 デジタルトランスフォーメーション 本組織間の協力が変革成功のカギ

3 -12 個人情報 データ資本主義時代の勝者の条件とは


第4章 働く場はこうなる

4 – 1 データアナリティクス 攻めと守りのデータドリブンHR

4 – 2 オンライン研修 デジタル技術を活用した人材開発の革新

4 – 3 労働時間管理 テレワーク時代にマッチした労務管理のあり方

4 – 4 テレイグジスタンス元年 非接触社会だからこそ存在感が重要になる

4 – 5 従業員の健康管理 オンライン化と個別化がキーワードに

4 – 6 リモートワーク 職場コミュニケーションの新デザイン

4 – 7 柔軟な働き方 急速に拡大する新たな就労形態の行方


第5章 社会・文化はこうなる

5 – 1 ポストコロナの日本酒市場 「家飲み」需要の開拓が成長のカギとなる

5 – 2 教育改革 求められる教員自身の育成法改革

5 – 3 外国人の子どもの不就学問題 不就学ゼロを目指す教育保障への取り組み

5 – 4 オリンピックに向けた感染症対策 安全な東京五輪開催は可能か?

5 – 5 プロスポーツ興行 スポーツ╳5Gによる観戦革命

5 – 6 eスポーツ リモート時代の到来が進化を促す

5 – 7 ライブ・エンターテインメント コロナ禍後のビジネスのあり方

5 – 8 デジタル・ガバメント 行政におけるデジタル化が一気に加速へ


第6章 少子化・高齢化はこうなる

6 – 1 在職老齢年金の見直し 年金を受給しながらしっかり働く

6 – 2 孤立化防止 リアルとオンラインの併用で支え合う

6 – 3 生活保護 再検討が進む最低生活費の水準

6 – 4 介護報酬改定 「2040年問題」を見据えた検討も

6 – 5 病院のBCP対策 求められる感染症対策と地域連携の視点

6 – 6 遠隔医療 がん等の専門領域の相談がオンラインで可能に


第7章 地域はこうなる

7 – 1 変わる地方の位置付け コロナ禍で東京一極集中は緩和の方向へ

7 – 2 地価 コロナ禍の影響で土地の価値が見直される

7 – 3 ESG地域金融 真の事業性評価で地域経済の活性化を

7 – 4 子どもを犯罪から守る 地域の見守りは「量」から「質」へ

7 – 5 ワーケーション/ブレジャー 働き方・学び方の変化による新たな旅行の形

7 – 6 アベイラビリティ・ペイメント 需要リスクを負わないPFI事業の切り札

7 – 7 グリーンインフラ 緑地の活用で災害に強い都市をつくる

7 – 8 災害対策本部の運営 感染症対策も考慮したリモート運営の導入を

7 – 9 スマートシティ デジタル活用で進化を続ける街づくり

7 -10 オンライン観光 観光も遠きにありて思うもの?


第8章 地球環境・エネルギーはこうなる

8 – 1 気候変動対策 IPCC報告書を基に企業の取り組みが加速

8 – 2 気候変動対策における市場メカニズム パリ協定下での新ルールの始動

8 – 3 再生可能エネルギー コロナ禍でも需要は増加傾向に

8 – 4 太陽光発電 FIT見直しを受けた取り組みが加速する

8 – 5 企業の環境経営 欧州で進むカーボン・ニュートラルの取り組み

8 – 6 森林環境譲与税 導入3年目の新税制はどう活用されるのか

8 – 7 バイオマス発電 求められるFITからの早期自立