ろんぶ〜ん 宇宙人の論文「もし宇宙人と出会ったら」「宇宙から届く生命の印は」
難しくて、とっつきにくい「論文」。しかし丁寧に読み解けば、そこには知的好奇心を刺激する「知の結晶」が輝いている。“ロンブー”淳と一緒に、論文の深き世界を味わう。
今回のテーマは「宇宙人」。もしも宇宙に生命体が存在したら、もしも宇宙人と出会ったら…そんなことを真剣に考えている研究者たちがいる。生物学者の滝澤謙二は、宇宙の惑星に生命体が存在するならばその時どんな「いのちのサイン」が発せられるのかを推察。文化人類学者の木村大治は宇宙人とのファーストコンタクトでどうコミュニケーションをとればいいのかを追求。壮大なる「もしも」に備えた２本の論文を紹介する。
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2017/08/08 - 研究チームは、赤色矮星まわりであっても水中で発生・進化して最初に上陸する光合成生物は、赤外線が水で吸収されるため地球と同じように光合成に可視光を利用し、地球の植生と同じ位置にレッドエッジが現れる可能性が高いことを初めて ...
- ASTER SCIENCE PROJECT
www.aster.jspacesystems.or.jp/jp/glossary/jp/re/red_edge.html
レッドエッジ red edge. 植物の反射スペクトルにおける680nmから750nmにかけての反射率の急激な変化をいう。 レッドエッジの位置は、反射率を波長で微分し、その最大傾斜を示す波長でもって定義することができる。 この位置は、植物の種類のほか、その ...
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