特別講義
マヤの宇宙観～聖なる時間と十字架～
500年ほど前に滅亡した“古代マヤ文明”。
しかし、その伝統の二大要素であるマヤ・カレンダーとマヤの十字架は、今もなお生き続けています。
世界を二元論的に理解しようとした古代マヤの宇宙観が、現代に伝えるメッセージとは何か。
総合科目「色と形を探究する」でも取り上げたグアテマラ・マヤ地域でのさらなる映像を交えながら、実松克義・立教大学名誉教授と佐藤仁美・放送大学准教授が、マヤの思想と叡智を紐解きます。
担当講師：実松 克義(立教大学名誉教授) 佐藤 仁美(放送大学准教授)
マヤ・カレンダー
https://www.cnn.co.jp › Odd News
2018/02/05 - マヤ人にとって、セノーテは地下世界への入り口だった」。発掘プロジェクトを率いる考古学者のギエルモ・デアンダ氏はそう解説する。「マヤの宇宙観は、天と地と地底の3つの層で構成されていた」「地底は非常に重要だった。そこは生命の起源 ...
カバイル 2系列
https://www.tbs.co.jp › ...
2019/09/15 - 中心に位置する大ピラミッド、ククルカンのピラミッドはマヤ人たちが星の運行を肉眼で観測してできた巨大なカレンダー。さらに2009年、新たな巨大天文装置が見つかった。
