2017/09/27 - パブリック・ディプロマシー」とは，伝統的な政府対政府の外交とは異なり，広報や文化交流を通じて，民間とも連携しながら，外国の国民や世論に直接働きかける外交活動のことで，日本語では「広報文化外交」と訳されることが多い言葉です。
2019/03/06 - 【ワシントン=鳳山太成】米商務省が6日発表した2018年の貿易統計（通関ベース）は、
18年の国・地域別の貿易赤字は全体の半分弱を占める対中国が4192億ドルと11.6%増え、2年連続で過去最大となった。対日本は676億ドルで1.8%減だった。対メキシコや対欧州連合（EU）の貿易赤字も拡大して過去最大を記録した。
18年の全体の輸出は7.6%増、輸入は8.6%増えた。トランプ米政権は大型減税を実現させる一方で歳出を膨らませ、個人消費を刺激して輸入を押し上げた。コンピューターや産業機械などの資本財から自動車関連、食料品、医薬品や家具など消費財まで全体的に輸入が大きく伸びた。
サービスを含む国際収支ベースの貿易赤字は12.5%増の6210億ドルで、08年以来の高水準だった。12月単月のモノの貿易赤字（通関ベース、季節調整済み）は804億ドルと前月に比べて12.6%増え、単月としても過去最大だった。
米通商代表部（USTR）は10日、中国からの輸入品すべてに制裁関税を課す準備を始めたと発表した。
現在は対象外の約3千億ドル（約33兆円）分に「第4弾」の関税発動を検討する。
6 時間前 - 【ワシントン、北京時事】トランプ米政権は10日、中国からの輸入品すべてに制裁関税を課す手続きの詳細を13日に公表 ... 米通商代表部（USTR）は、現在制裁から外れている約3000億ドル分も課税対象に加える準備を始めたと発表した。
【中国ウォッチ】中国は「世界第2の経済大国」なのか?～過大評価に国内でも自重論～
米政権は昨年、中国からの輸入品総額の約半分に相当する２５００億ドル（約２７兆円）分に制裁関税を発動。このうち２０００億ドル分に上乗せしている関税を１０日未明、１０％から２５％へ引き上げた。米通商代表部（ＵＳＴＲ）は、現在制裁から外れている約３０００億ドル分も課税対象に加える準備を始めたと発表した。
