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ブドウを原料にしてつくるワインの歴史は八千年前にさかのぼるといわれています。
古代メソポタミアで生産が始まりその後ヨーロッパに伝わりました。
色を決めるのは、ブドウの皮。
赤ワインの原料は黒ブドウです。
果肉を皮ごとつぶして醸造すると、皮の色素によって赤く色づきます。
あまり色素が出ないうちに皮を取り除けばロゼに。
白ブドウからは白ワインができます。
ブドウを皮ごとつぶすと、皮に付着している天然の酵母が果汁をアルコールに変えます。
これを発酵といい、10日から20日程でワインが出来上がります。
美の壺 (*)
2018-12-14