第4回 資料のドキュメンテーションとデジタル・アーカイブズ
博物館は資料を収集し、長期にわたり保存し後世に伝えるだけでなく、集めた資料を調べ、情報を取り出した成果を社会に還元しなくてはならない。社会の情報化、ネットワーク化が進み、博物館も情報をデジタル化し活用する機会が増えている。ここでは、博物館情報のデジタル化と情報発信について概観する。
【キーワード】
メタデータ、ドキュメンテーション、情報通信技術、デジタル・アーカイブ
執筆担当講師名:有田 寛之
(国立科学博物館専門員)
放送担当講師名:有田 寛之
(国立科学博物館専門員)
担当講師:有田 寛之(国立科学博物館専門員)
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