コズミック フロント☆NEXT「クレオパトラが残した 古代エジプト天文学」
クレオパトラの天体図という石版は、北と南の星に特別な意味づけをした古代エジプト人の世界観を今に伝えている。古代エジプト文明が天文学を発展させたミステリーに迫る。
「クレオパトラの天体図」という石版がある。星座や暦、実際に起きた日食が描かれ、古代エジプト天文学の“集大成”ともいえるものだ。古代エジプトでは、北の星に特別な意味づけをし、さらに南の星から現代の暦や時間の概念を生み出していた。さらに、驚くほど高度な天文観測の技術で正確な方角を見定めていた。古代エジプト文明はどのように天文学を発展させたのか?そのミステリーをクレオパトラの天体図から解き明かす。
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天文学 (*)
メソポタミアや古代ギリシアなど、主に北半球の国々で誕生し、発展したとされる天文学。驚くことに、南半球オーストラリアの先住民族アボリジニが「人類最古の天文学者」
- イスラム (10/25 22:)