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つれづれなるままに日暮らし

『八つ墓村』八つ墓の祟りじゃ〜

<カムバック 寅さん!渥美清主演作>シネマジャパン『八つ墓村』八つ墓の祟りじゃ〜

“たたりじゃ〜”が流行語となり一世を風靡した金田一耕助作品。

28年前、32人もの村人が殺され落武者惨殺のたたりが噂される八つ墓村で、戦慄の連続殺人が再び始まる…。

空港で働く辰弥は新聞の尋ね人欄の呼びかけに法律事務所へ向かい、祖父と初対面する。しかし、祖父はもがき苦しみ亡くなってしまう。そして親戚である未亡人・美也子の案内で辰弥の出生地・八つ墓村へ。そこで自分が村の富豪・多治見家の跡取りということ、そして八つ墓村の由来について聞かされ…。そして辰弥が八つ墓村に到着した翌日から殺人事件が起こり始める。

そんな中、私立探偵・金田一耕助がこの事件の謎を解くため村に姿を現わす!事件を解決することは出来るのか!?
主演は『男はつらいよ』シリーズ、『キネマの天地』の渥美清、『傷だらけの天使(TV)』『前略おふくろ様』シリーズ(TV)の萩原健一。その他、小川真由美山崎努山本陽子市原悦子夏八木勲田中邦衛など豪華俳優陣が脇を固める。監督は『砂の器』の野村芳太郎

寺田辰弥(萩原健一)は、新聞尋ね人欄の呼びかけに法律事務所を訪ね、母方の祖父・井上丑松に会う。が、丑松はその場で苦しみ死んでしまう。辰弥は親戚で未亡人・森美也子(小川真由美)の案内で生まれ故郷の八つ墓村へ。
そんな八つ墓村にまつわる由来が…。毛利に敗れた尼子義孝ら落武者8名が村民に騙し討ちに。首をはねられた義孝は末代まで呪うと言葉を残す。

殺害の中心人物の先祖が多治見家の基礎を築くが、先祖も村人7人を斬殺、自分の首を斬り飛ばし死亡。村人は、落武者の祟りを恐れ、義孝ら8人の屍骸を改めて丁重に葬り祠をたてたことから八つ墓村と呼ばれるように。さらに辰弥の父・多治見要蔵も28年前、32人を日本刀で虐殺していた。そして辰弥が来た翌日から殺人事件が起こり始め、私立探偵の金田一耕助渥美清)が事件調査に乗り出す。

備中神代

【松竹映画「八つ墓村」ロケ地】備中神代駅岡山県新見市西方】 | 山陰百貨店
https://ameblo.jp/sanin-department-store/entry-11855417138.html
2014/05/20 - 到着したのは木造駅舎が郷愁を誘う「備中神代駅」。 備中神代駅 2014.05.08 ここから自動車に乗り換え、いくつもの山を越えて八つ墓村を目指しました。 この駅に到着する直前、急峻な山あいを走る列車を俯瞰したのは、鳥取側にそびえる ...

多治見家

  • 東家

川上町 川上洞、阿哲峡

龍のあぎと(顎=うわあご)、あみど、青い鬼の渕

尼子一族 - 八墓村

毛利方

BSJapan (*)

  • 映画情報

「ほぞ(臍)」
「こむら(腓)」
「たくふら(手腓・臂)」
「あなうら(蹠)」
「くびす(踵)」
「つむじ(旋毛)」=「ぎりぎり(旋毛)」
「くし(髪)」
「まなじり(眦)」