R水素ネットワーク
15時間前 ·
以下のフレーズを覚えて、他の方にお話ができるようになればいいですね。
メディアでも盛んに報道されている水素エネルギー。水素を燃料とする素晴らしい技術も進んでいます。
このように利用が進む水素ですが、大きく２種類に分けることができます。
「★R水素」と「Rでない水素」
ひとつは、私たちが推奨する、「R水素 ~再生可能エネルギーと水による地域循環型のエネルギーのかたち」。名前の由来は英語の「Renewable-Hydrogen」。再生可能と訳されるRenewable の頭文字と、水素から名付けられています。
それに対して、国やエネルギー会社は原発や化石燃料を温存させながら、利用を進めているのが、化石燃料 (主成分が炭化水素)の中から取り出す水素や、製鉄所などの副産物として発生する水素（副生水素）です。また、原子力エネルギーによって水から取り出す水素も計画されています。
これらは持続可能でない「Ｒでない水素」で、「ブラック水素(化石燃料の原油や石炭の色が黒いところから来ていると思います。 )」と呼ぶ水素エネルギー研究者もいます。
http://agora-web.jp/archives/2034714.html
水素*
