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つれづれなるままに日暮らし

第42作 男はつらいよ ぼくの伯父さん 平成元年12月

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満男は浪人生となり、予備校通いの毎日。勉強に身が入らず、さくらや博を心配させている。そこで久しぶりに戻って来た寅さんが、その悩みを聞くために浅草のどぜう屋で酒を酌み交わす。恋心を募らせる後輩の及川泉(後藤久美子)は両親の離婚で転校。一目会いたさに名古屋から、佐賀県へバイクを飛ばす満男。偶然にも寅さんと再会、二人で泉を訪ね、美しい叔母・寿子(檀ふみ)に迎えられるが、泉の伯父は教育者で…
 第27作『浪花の恋の寅次郎』から吉岡秀隆が演じて来た、満男を主軸にすえた第42作。浪人生にも関わらず満男は、高校の後輩の美少女・泉にぞっこん。演じるは“国民的美少女後藤久美子。家庭的に恵まれず、名古屋でミニクラブのママをする母・礼子(夏木マリ)に反発し、叔母を頼っての佐賀暮らし。バイクで泉に会いに来た満男に、頑固な叔父・尾藤イサオは手厳しい。しかし、寅さんは「満男をほめてやりたい」と意見をする。

https://www.chibi-tora.com/http/www-chibi-tora-com/第42作/
駅舎はロケの後に改築されたそうだ。 ロケ地保存度. 茨城県久慈郡大子町大字袋田. 2013年8月訪問. お爺さんともめる寅さん。 仲介に入る駅長さん。 席を譲らなかったとはいえトラブルに巻き込まれた形の高校生たちもいっしょに列車から降ろされた。 .... 須賀神社. バイをする寅さん。 寅さんが易断のバイをしていたのが鳥居の左側でちょうどちびとらがいるあたり。 須賀神社の階段の途中だ。 寅さんは小城が気に入って正月にまた戻ってきた(?)。柴又に遊びに行っている泉とは会えないが…。 ロケ地保存度 ...

佐賀(吉野ケ里遺跡) 基本情報

吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町神埼市にまたがる吉野ヶ里丘陵にある遺跡。およそ50ヘクタールにわたって残る弥生時代の大規模な環濠集落(環壕集落)跡で知られる。
物見やぐらや二重の環濠など防御的な性格が強く日本の城郭の始まりとも言えるものであり、1986年(昭和61年)からの発掘調査によって発見された。現在は国営吉野ヶ里歴史公園として一部を国が管理する公園となっている。

男はつらいよ

寅さん*