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つれづれなるままに日暮らし

『司馬遼太郎全集』全50巻

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第1巻 1973.3.30

梟の城‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
上方武士道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 291
司馬遼太郎の世界―虚に棲む人々―(尾崎秀樹)‥‥ 567
 
第2巻 1973.10.30

風神の門‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
短編
最後の伊賀者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 391
飛び加藤‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 411
果心居士の幻術‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 427
伊賀の四鬼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 449
戈壁の匈奴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 467
兜率天の巡礼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 489
司馬遼太郎の世界―忍者の虚と実―(尾崎秀樹)‥‥ 527
 
第3巻 1972.3.30

竜馬がゆく 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―変革期に生きる―(尾崎秀樹)‥‥ 557
 
第4巻 1972.4.30

竜馬がゆく 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―いごっそうの風土―(尾崎秀樹)‥‥ 575
 
第5巻 1972.5.30

竜馬がゆく 3 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―天馬の足跡―(尾崎秀樹)‥‥ 575
 
第6巻 1971.9.30

燃えよ剣‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―組織づくりに賭けた男―(尾崎秀樹)‥‥ 525
 
第7巻 1972.1.30

新選組血風録‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
幕末‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 299
司馬遼太郎の世界―幕末の墓碑銘―(尾崎秀樹)‥‥ 541
 
第8巻 1972.6.30

尻啖え孫市‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
短編
言い触らし団右衛門‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 361
売ろう物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 399
侍大将の胸毛‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 419
雨おんな‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 455
覚兵衛物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 477
花房助兵衛‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 491
おれは権現‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 509
軍師二人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 529
愛染明王‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 549
司馬遼太郎の世界―自然人孫市の骨格―(尾崎秀樹)‥‥ 571
 
第9巻 1972.3.1

功名が辻‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―へそくり二十四万石―(尾崎秀樹)‥‥ 645
 
第10巻 1971.10.30

国盗り物語(前編)斎藤道三‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―簒奪者の系譜―(尾崎秀樹)‥‥ 493
 
第11巻 1971.11.30

国盗り物語(後編)織田信長‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―時代のうつけ者―(尾崎秀樹)‥‥ 571
 
第12巻 1973.11.30

北斗の人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
宮本武蔵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 289
短編
岩見重太郎の系図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 395
越後の刀‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 423
大夫殿坂‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 443
理心流異聞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 463
奇妙な剣客‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 483
上総の剣客‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 497
斬ってはみたが‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 513
絢爛たる犬‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 531
司馬遼太郎の世界―剣の技・剣の理―(尾崎秀樹)‥‥ 553
 
第13巻 1972.8.30

俄―浪華遊侠伝―‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
短編
大坂侍‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 425
泥棒名人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 451
けろりの道頓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 469
司馬遼太郎の世界―仁輪加・一場の夢―(尾崎秀樹)‥‥ 491
 
第14巻 1973.1.30

関ケ原 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―政治の中の関ヶ原戦―(尾崎秀樹)‥‥ 499
 
第15巻 1973.3.1

関ケ原 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
豊臣家の人々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 233
司馬遼太郎の世界―落陽の影に―(尾崎秀樹)‥‥ 487
 
第16巻 1972.12.30

十一番目の志士‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
風の武士‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 369
司馬遼太郎の世界―番外の人・桃源境の夢―(尾崎秀樹)‥‥ 647
 
第17巻 1972.11.30

新史太閤記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―人生の演出家―(尾崎秀樹)‥‥ 495
 
第18巻 1973.5.30

夏草の賦‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
戦雲の夢‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 337
司馬遼太郎の世界―長曽我部氏興七のあと―(尾崎秀樹)‥‥ 557
 
第19巻 1972.9.30

峠 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―河井継之助の生と死―(尾崎秀樹)‥‥ 565
 
第20巻 1972.10.30

峠 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
酔って候‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 127
最後の将軍 徳川慶喜‥‥‥‥‥‥‥‥ 291
短編
王城の護衛者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 423
鬼謀の人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 481
加茂の水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 521
司馬遼太郎の世界―幕末の賢侯たち―(尾崎秀樹)‥‥ 547
 
第21巻 1971.12.30

義経‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―義経・悲劇の判官―(尾崎秀樹)‥‥ 509
 
第22巻 1973.9.30

妖怪‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
花の館‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 333
短編
外法仏‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 423
朱盗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 445
牛黄加持‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 465
八咫烏‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 487
司馬遼太郎の世界―物怪の棲む時代―(尾崎秀樹)‥‥ 507
 
第23巻 1972.7.30

歳月‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
殉死‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 417
司馬遼太郎の世界―神話のうらとおもて―(尾崎秀樹)‥‥ 513
 
第24巻 1973.6.30

坂の上の雲 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
第1部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
第2部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 277
司馬遼太郎の世界―明治の青春―(尾崎秀樹)‥‥ 507
 
第25巻 1973.7.30

坂の上の雲 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
第3部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
第4部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 257
司馬遼太郎の世界―戦争の力学―(尾崎秀樹)‥‥ 565
 
第26巻 1973.8.30

坂の上の雲 3 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
第5部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
第6部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 231
司馬遼太郎の世界―栄光の影に―(尾崎秀樹)‥‥ 540
 
第27巻 1973.4.30

世に棲む日日‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―“狂”の理念と実践―(尾崎秀樹)‥‥ 607
 
第28巻 1973.12.30

城塞 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―政治の中の大坂落城―(尾崎秀樹)‥‥ 551
 
第29巻 1974.1.30

城塞 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
短編
女は遊べ物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 241
京の剣客‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 261
真説宮本武蔵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 281
信九郎物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 317
割って、城を‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 337
嬖女守り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 351
故郷忘じがたく候‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 371
胡桃に酒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 405
馬上少年過ぐ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 443
城の怪‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 469
貂の皮‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 495
重庵の転々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 523
おお、大砲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 547
司馬遼太郎の世界―運命=歴史のドラマ―(尾崎秀樹)‥‥ 579
 
第30巻 1974.3.1

花神 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
司馬遼太郎の世界―平凡のなかの鬼才―(尾崎秀樹)‥‥ 545
 
第31巻 1974.3.30

花神 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
短編
壬生狂言の夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 149
千葉周作‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 169
英雄児‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 205
慶応長崎事件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 231
五条陣屋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 263
薩摩浄福寺党‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 281
人斬り以蔵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 297
侠客万助珍談‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 329
喧嘩草雲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 343
天明の絵師‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 363
蘆雪を殺す‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 385
倉敷の若旦那‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 403
アームストロング砲‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 425
美濃浪人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 449
小室某覚書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 477
斬殺‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 487
司馬遼太郎の世界―歴史=その劇中劇―(尾崎秀樹)‥‥ 527
 
第32巻 1974.4.30

評論随筆集
歴史を紀行する‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13
竜馬と酒と黒潮と〔高知〕‥‥‥‥‥‥15
会津人の維新の傷あと〔会津若松〕‥‥27
近江商人を創った血の秘密〔滋賀〕‥‥38
体制の中の反骨精神〔佐賀〕‥‥‥‥‥49
加賀百万石の長いねむり〔金沢〕‥‥‥61
“好いても惚れぬ”権力の貸座敷〔京都〕‥‥71
独立王国薩摩の外交感覚〔鹿児島〕‥‥82
桃太郎の末裔たちの国〔岡山〕‥‥‥‥92
郷土閥を作らぬ南部気質〔盛岡〕‥‥ 103
忘れられた徳川家のふるさと〔三河〕‥‥ 114
維新の起爆力・長州の遺恨〔萩〕‥‥ 124
政権を亡ぼす宿命の都〔大阪〕‥‥‥ 135
あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 147
旅のなかの歴史‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 149
近江の古社‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 151
京の翠紅館‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 153
三草越え‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 155
上州徳川郷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 158
土佐の高知で‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 161
葛飾の野‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 163
五稜郭百年‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 166
草創のころの海軍‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 168
海流が作った町‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 171
出石の兄弟‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 173
肥前五島‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 175
新選組の故郷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 178

生きている出雲王朝‥‥‥‥‥‥‥‥ 181
幻想さそう壁画古墳‥‥‥‥‥‥‥‥ 192
太平記とその影響‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 198
京への「七口」合戦譚‥‥‥‥‥‥‥ 207
日本的権力について‥‥‥‥‥‥‥‥ 213
あたらしい通念‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 223
軽い国家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 225
軽薄へのエネルギー‥‥‥‥‥‥‥‥ 227
日本語について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 230
明治百年‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 231
歴史を動かすもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 234
白石と松陰の場合‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 239
吉田松陰‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 245
大久保利通‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 250
長井雅楽について‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 254
維新前後の文章について‥‥‥‥‥‥ 256
江戸幕府の体質‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 258
歴史の不思議さ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 260
質屋の美学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 262
明治の若者たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 264
粗食‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 268
濡れた足跡―「討幕の密勅」‥‥‥‥ 270
百年の単位‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 272
話のくずかご‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 275
アメリカの剣客‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 277
春日の大杉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 281
千葉の灸‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 286
普仏戦争‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 290
村の心中‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 296
策士と暗号‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 302
ひとりね‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 309
有馬藤太のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 313
日本人の名前‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 319
日本人の顔‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 323
浪人の旅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 328
異風の服飾‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 332
武士と言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 337
謀殺‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 341
どこの馬の骨‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 346
幻術‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 350

清沢満之のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 355
ある情熱‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 362
軍神・西住戦車長‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 366
競争原理の世界(談話集)‥‥‥‥‥‥ 375
日本史からみた国家‥‥‥‥‥‥‥‥ 377
組織というもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 390
競争原理を持ちこむな‥‥‥‥‥‥‥ 399

新大阪駅での思案‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 413
秩序について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 415
京の味‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 417
播州の国‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 420
ある明治の庶民‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 422
長髄彦‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 428
大和竹ノ内‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 430
高野山の森‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 431
僻地にいると‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 433
眼の中の蚊‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 435
わが小説‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 439
私の小説作法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 440
歴史小説を書くこと‥‥‥‥‥‥‥‥ 442
一冊の本‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 444
勇気あることば‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 445
書き終えて思うこと(あとがき集)‥‥ 447
竜馬がゆく」あとがき1 ‥‥‥‥‥ 449
竜馬がゆく」あとがき2 ‥‥‥‥‥ 450
竜馬がゆく」あとがき3 ‥‥‥‥‥ 451
竜馬がゆく」あとがき4 ‥‥‥‥‥ 454
竜馬がゆく」あとがき5 ‥‥‥‥‥ 457
燃えよ剣」あとがき‥‥‥‥‥‥‥ 473
短編集「幕末」あとがき‥‥‥‥‥‥ 475
国盗り物語」作者のことば‥‥‥‥ 476
国盗り物語」あとがき‥‥‥‥‥‥ 477
「峠」あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 480
短編集「酔って候」あとがき‥‥‥‥ 482
「最後の将軍」あとがき‥‥‥‥‥‥ 483
短編集「鬼謀の人」あとがき‥‥‥‥ 485
「妖怪」を終えて‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 486
「歳月」あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 488
花神」あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 490
短編集「美濃浪人」あとがき‥‥‥‥ 492
短編集「王城の護衛者」跋‥‥‥‥‥ 493
*全集の校正を終えて‥‥‥‥‥‥‥‥ 495
*年譜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 499
司馬遼太郎の世界―空間と時間の座標軸―(尾崎秀樹)‥‥ 545
 
第33巻 1983.4.15

播磨灘物語 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
*解説 智に生きる者の宿命(谷沢永一)‥‥ 501
 
第34巻 1983.5.15

播磨灘物語 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
覇王の家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 173
*解説 日本の近世をつくった人物(谷沢永一)‥‥ 509
 
第35巻 1983.6.15

翔ぶが如く 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
*解説 人間性を象徴する政治の力学(谷沢永一)‥‥ 477
 
第36巻 1983.7.15

翔ぶが如く 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
*解説 革命家にして仁者という巨大な矛盾(谷沢永一)‥‥ 471
 
第37巻 1983.8.15

翔ぶが如く 3 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
*解説 新国家の創世期に不可避の対立(谷沢永一)‥‥ 461
 
第38巻 1983.9.15

翔ぶが如く 4 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
*解説 近代化への怨念が一掃される為の悲劇(谷沢永一)‥‥ 455
 
第39巻 1983.10.15

空海の風景‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
鬼灯―摂津守の叛乱―‥‥‥‥‥‥‥‥ 401
*解説 緻密な想像力の凝縮で映写された人類的存在(谷沢永一)‥‥ 479
 
第40巻 1983.11.15

胡蝶の夢 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
*解説 人間の情念が絡みあって出来る世間(谷沢永一)‥‥ 467
 
第41巻 1983.12.15

胡蝶の夢 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
有隣は悪形にて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 401
大楽源太郎の生死‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 429
*解説 日本人の人間関係を形成する伝統の基底(谷沢永一)‥‥ 457

第42巻 1984.1.15

菜の花の沖 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
 
第43巻 1984.2.15

菜の花の沖 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
 
第44巻 1984.3.15

菜の花の沖 3 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
*解説 日本人および日本社会の特性を照らしだす(谷沢永一)‥‥ 453
 
第45巻 1984.4.15

項羽と劉邦 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
*解説 史上最高の典型による人望の探究(谷沢永一)‥‥ 489
 
第46巻 1984.5.25

項羽と劉邦 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
長安から北京へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 143
天山の麓の緑のなかで‥‥‥‥‥‥‥‥ 305
イリ十日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 339
付録・対談中国を考える(司馬遼太郎,陳舜臣)‥‥ 369
*解説 中国を理解するために必須の足場(谷沢永一)‥‥ 489
 
第47巻 1984.6.25

街道をゆく 1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
韓のくに紀行‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
加羅の旅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11
新羅の旅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥47
百済の旅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 106
モンゴル紀行‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 163
ハバロフスクへ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 167
イルクーツクへ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 192
ウランバートルへ‥‥‥‥‥‥‥‥ 223
ゴビへ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 262
人間の集団について‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 319
*解説 常識の次元で思想をくりひろげる自然体(谷沢永一)‥‥ 457
 
第48巻 1984.7.25

街道をゆく 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
湖西のみち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
竹内街道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥28
甲州街道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥57
葛城みち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥81
長州路‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 100
陸奥のみち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 142
肥薩のみち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 191
河内みち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 252
洛北諸道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 289
郡上・白川街道と越中諸道‥‥‥‥‥ 323
丹波篠山街道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 352
堺・紀州街道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 375
那覇糸満‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 398
石垣・竹富島‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 426
与那国島‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 470
 
第49巻 1984.8.25

街道をゆく 3 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
北国街道とその脇街道‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
甲賀と伊賀のみち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥46
大和・壷坂みち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥64
明石海峡と淡路みち‥‥‥‥‥‥‥‥‥87
砂鉄のみち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
熊野・古座街道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 201
豊後・日田街道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 254
大和丹生川(西吉野)街道‥‥‥‥‥ 300
種子島みち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 316
潟のみち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 352
播州揖保川室津みち‥‥‥‥‥‥‥ 406
高野山みち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 448
信州佐久平みち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 477
*解説 同行ふたりの慈眼で探る日本史(谷沢永一)‥‥ 517
 
第50巻 1984.9.25

ひとびとの跫音‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
電車‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
律のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥21
丹毒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥36
タカジという名‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥59
からだについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥73
手紙のことなど‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥83
伊丹の家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 102
子規旧居‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 116
子規の家計‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 132
拓川居士‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 143
阿佐ケ谷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 162
服装、住居、あるいは金銭について‥ 183
ぼたん鍋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 206
尼僧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 226
洗礼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 237
誄詩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 258
木曜島の夜会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 273
評論随筆集
歴史と視点―私の雑記帖―‥‥‥‥‥‥ 331
大正生れの『故老』‥‥‥‥‥‥‥‥ 333
戦車・この憂鬱な乗物‥‥‥‥‥‥‥ 342
戦車の壁の中で‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 355
石鳥居の垢‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 366
豊後の尼御前‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 377
見廻組のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 390
黒鍬者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 401
長州人の山の神‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 412
権力の神聖装飾‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 425
人間が神になる話‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 437

古朝鮮の成立‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 447
沸騰する社会と諸思想‥‥‥‥‥‥‥‥ 454
霍去病の墓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 465
『叛旗』と李自成のこと‥‥‥‥‥‥‥ 476
南方古俗と西郷の乱‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 480
胡蝶の夢』の連載を終えて‥‥‥‥‥ 492
一台の荷車には一個だけ荷物を‥‥‥‥ 494
千石船‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 496
土佐・梼原の千枚田‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 505
私の関東地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 506
一つの錬金機構の潰え‥‥‥‥‥‥‥‥ 515
啄木と『老将軍』‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 520
綱淵謙錠氏のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 522
井上ひさしのユーモアについての管見‥ 525
八木一夫と黒陶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 528
安田章生氏を悼む‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 531
人中の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 532
昭和五年からの手紙―長沖一とその世代環境―‥‥ 535
*年譜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 549
*解説 清冽で温柔な感情移入の極致(谷沢永一)‥‥ 561