『「第二の脳」でフローになる』で
（→http://123direct.info/tracking/af/867699/CIiOQWMm/）目次
辻ドクターはこう語っています。
＝＝＝＝＝＝＝＝
言い訳しないほうが良いと知っていても、人は言い訳してしまう。
しかし、環境・経験・他人のせいにExcuse（※言い訳）するのは、
「自分の心を自分で決める気がない」のだということを
自分自身に言い聞かせていくことにもなるのである。
つまりExcuseは、
「自分という人間は自分自身ではなく、
環境や経験や他人に任せて、
それ次第で自分の心の状態が決まる人間なのだ」
という宣言になるのだ。
だからExcuseする人ほど「何かいいことないかなあ」
というような口癖をいつでも言いかねない。
「『何かいいこと』があれば機嫌はよくなるが、
環境、経験、他人が悪いので、自分の機嫌が悪いんだ」
という生き方になるのである。
しかし、いくら環境や経験や他人のせいにして
言い訳をしても、これらは変えられないものばかりだ。
つまり、言い訳すればするほど、じつは
ノンフロー状態（※不機嫌）は助長されてしまうのだ。
「暑いなぁ」と行っても涼しくならないし、
「明日の会議は早朝過ぎる」と言っても時間は変わらない。
「最近いいことないなぁ」と愚痴っても、
バラ色に変わるなどということは絶対にない。
「あいつは嫌な奴だから」とか、
「上司の一言さえなければ自分は機嫌がよくなるんだ」
と、いくら言ったとしても、あいつは相変わらずあいつだし、
上司の一言は何も変わらないわけだ。
自分では変えられない（Unchangable）もの、
コントロールできない（Uncontrollable）ものに、
自分の一番大事な「心の状態」を決められている
生き方こそ、ノンフロー（※不機嫌）な人生
ということになるのである。
人間の心には、これら3つの因子以外にも、
自分自身という因子によって、自分の心の状態を
決定できるという仕組みがじつは存在している。
（中略）
自分自身という因子の中で
自分の脳をフロー化に傾かせる脳こそ、
「社会力」というライフスキルに他ならない。
すなわち「自分の心は自分で決める」
というライフスキルだ。
＝＝＝＝＝＝＝＝
PS
自分の心を自分で決めてごきげんに生きたい？
ぜひこのページをチェックして下さい↓
http://123direct.info/tracking/af/867699/CIiOQWMm/
キャンペーンは日曜まで。
──────────────────────────────
■発行者情報
──────────────────────────────
「断捨離」 事務局
150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-18-4 AHM’S ONE 9Ｆ
TEL0120-217-154 FAX0120-427-155
info@yamashitahideko.com
http://www.yamashitahideko.com/
