ILO:http://www.google.co.jp/search?rlz=1C1GGLS_jaJP291JP303&aq=f&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=ILO
「均等待遇」阻む壁〜消えた「同一価値労働同一賃金」原則〜 @ サンデープロジェクト
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/
ワーキング・ウイメンズ:http://wwn-net.org/
同一価値労働同一賃金原則(ペイ・エクイティ)
http://www.rengo-soken.or.jp/dio/no198/kikou.htm
とは、看護師と技術者のように異なる職種・職務であっても、労働の価値が同一または同等であれば、
その労働に従事する労働者に、性の違いにかかわらず同一の賃金を支払うことを求める原則である。
異なる職種・職務の価値を比較する手段は職務分析、職務評価制度であり、性に中立な職務評価ファクターと
評価方法の採用が重要なカギを握っている。
この原則に関する最も先進的な立法と評価されるカナダ・オンタリオ州のペイ・エクイティ法は、
職務評価ファクターとして
「知識・技能」(skill)、
「精神的・肉体的負荷」(effort)、
「責任」(responsibility)、
「労働環境」(working conditions)の4要素を法で定め、
各要素に含まれるサブファクターについては、個々の職場の職務内容を反映させて独自に選択することを労使の裁量に委ねている。