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つれづれなるままに日暮らし

NHKスペシャル▽東京ブラックホール

Ⅱ 破壊と創造の1964年

山田孝之さん演じる現代の若者が、最新デジタル技術で過去を追体験する新感覚ドキュメンタリーの2弾。今度は1964年、前回の東京オリンピックの年にタイムスリップ! 

俳優・山田孝之さんが最新デジタル技術で「歴史映像」の中にタイムスリップ!過去を追体験する新感覚ドキュメンタリー。1964年。それは東京五輪に向け、東京大改造や農村からの人口流入など“ブラックホール”のようなカオスが生まれた年。銀座の地下でツルハシを振るう男たち、通勤地獄や交通戦争、過酷な現実に向き合う若者たち…。当時の貴重な「未公開映像」を発掘し、知られざる熱狂の首都の姿を浮かび上がらせていく。

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www.asahi.com 41歳 

1989(平成元)年10月31日
ジャパンマネー猛威
三菱地所は米国ニューヨークのロックフェラーセンターはじめ市内に14のビルを保有しているロックフェラーグループ社の株式51%を約1200億円で買収、資本提携したと発表した
1989(平成元)年12月25日
バブル退治に「鬼平」登場

公定歩合の引き上げについて会見する三重野康総裁
日銀の三重野康・新総裁は就任からわずか1週間で、公定歩合引き上げに踏み切った。引き上げは5月、10月に次いでこの年3回目。三重野総裁は、バブル経済の後始末に強い姿勢で臨み、「平成の鬼平」の異名をとった。不動産向け融資を制限する旧大蔵省の「総量規制」との相乗効果でバブルは崩壊したが、銀行・企業は巨額の不良債権や負債を抱え、日本経済は「失われた20年」と呼ばれる長い不況のトンネルに突入していった

1989(平成元)年12月29日
株史上最高値
東京証券取引所は「大納会」を開き、恒例の手締めで1年の取引を締めくくった。この日、東証1部の平均株価は4日連続で最高値を更新し、3万8915円87銭で引けた

1990(平成2)年1月4日
崩壊が始まった
着物姿が目立つ華やかな東京証券取引所大発会。株価は前年末と比べ202円値下がりする波乱含みの年明けとなった。9日には円相場、債券相場とあわせ「トリプル安」の展開となり、1985年のプラザ合意以降の円高金利安の局面からの転換がはっきりした

1990(平成2)年2月26日
株急落1569円安
年明けから下落に転じていた東証1部の平均株価は、史上2番目の下げ幅となる1569円安を記録。前年の大納会でつけた最高値から5594円、率にして14.4%も下げた

1990(平成2)年3月27日
投機熱に急ブレーキ
旧大蔵省は、地価高騰への対策として、銀行、生命保険、損害保険各社に対し、不動産業向けの融資を貸し出し全体の伸び以下に抑えるよう求める通達を出した。投機熱に急ブレーキがかかり、後にバブル崩壊の「犯人」とされた

1989(昭和64)年1月7日、昭和天皇崩御

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